どうして勉強って頑張ると「可哀想」と言われるのでしょう | 【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

【横浜】新しい時代を生きる子どもと共に 心と体から発達を「くすっと」子育て

アドラー心理学で心を整え、
原始反射統合で体を育てることで人はいつからでも発達します。
人の発達について発達障害者だけと捉えないで下さい。
人の数だけ発達には個体差があるのです。
子どもも大人も共に発達していきましょう

こんにちは!
くすっと子育て野口勢津子です

毎週連続したテーマで
ブログをお届けしております

今週は
元大手中学受験塾勤務の
経験から

「子どもの勉強について」
私の考えを書かせて頂きます

月曜日の今日は

「どうして勉強って頑張ると
「可哀想」と言われるのでしょう」

゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆


スポーツ界で活躍する
一流選手は
小さい頃から練習を始めていて、

しかもかなりの練習量だそうです

フィギュアスケートの
浅田真央選手は5才から
スケートを始めました

他の習い事は続かなかったのですが
スケートは「大好き!」と
練習も欠かさず続けていました

小学生になってから
本格的に打ち込むようになり
時には練習時間が20時間になることも
あったそうです。


元プロ野球選手の
清原和博選手は
小学3年から少年野球を始め

PL学園高校入学が決まると
毎日母親の伴走で20キロの
マラソンをしていたとか。

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スポーツ界や
芸術系で花開く人の
子ども時代のエピソードは

涙ぐましい努力や
多くの時間を練習に捧げた結果の
産物であること


また、努力が実る様子は
周りの人に感動を与えますよね


共通して言えるのは

「好きな事」
挫折や苦労、犠牲があっても
乗り越えようと努力できること


では
「勉強」はどうでしょうか

小学生の頃から
放課後や週末の時間も
塾やテストに使い

時には寝る時間も
惜しんで勉強する姿をみて

なぜだか
「可哀想」と思われてしまう
事が多くありませんか?


「勉強」「勉強以外の習い事」
のめり込む対象が違うだけで

子どもが努力している姿に
変わりはありません


ではなぜでしょう


これは
全ての方にあてはまるわけでは
ありませんが


お父さん、お母さんの心の中に


「勉強は面白くない」
「勉強は無理やりやらされた」


とイメージをお持ちの方がいて

勉強にのめり込む子どもを
みると

(無理やりやらされて)「可哀想」

(面白くないのに)「よくやるなぁ」


と見えてしまうようです


では、
本当に可哀想なのでしょうか


続きは明日
お届けしますね


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