くすっと子育て野口勢津子です
週末はゆるい内容で
お届けを心がけております
今日は小学５年生の
次男のリクエストで
とあるイベントに行って参りました
それは
幕張メッセで行われた
「次世代ＷＨＦ（ワールドホビーフェア）」
会場外の様子
マンガやアニメのグッズや
ゲーム・おもちゃなどのブースが
たくさん並ぶイベントなんですが
とにかくものすごい人数の
小学生がいます！
私たちは会場１時間前に
到着しましたが、
もうすでに会場外には
長蛇の列が
会場までの待ち時間対策に
３ＤＳを持参してきましたが
ここではそれが当然！
とばかりに
ほぼ全員が手にゲーム機を
持っています
「ゲームばっかりやっていて
うちの子はどうなんだろう」
とちょっぴり不安でしたが
平成の小学生は
ゲーム機もコミュニケーションツール！
お互いにテクニックを教えあったり
通信バトルをしていたり、
ペチャクチャおしゃべりが弾んで
いわゆる
一緒に遊んでいても
一人ひとり画面を見つめて
黙々とゲームをしている子は
いませんでした
明るく笑い声も聞こえて
ゲーム機でもサッカーボールでも
友達とワイワイ騒ぐのが好きなのは
変わらないんですね
会場外では
アニメの主題歌が流れ出すと
条件反射のように
急に歌い出す男子たち(笑)
これは面白い！
このイベントの特徴は
対象が
フツーの「平成小学生男子」
と
大変はっきりしている事です
なのでどこもかしこも
男子！男子！小学生！
トイレも
男子トイレだけ長蛇の列！
そして引率保護者は
パパ率高し！
そしてパパは
楽しそうに息子とおしゃべり
対象的に・・・
母たちの
無表情っぷりが
際立ってました(笑)
ショッピングモールや
ママ友とランチタイムで見せる
笑顔やテンションは
どこへ・・・
そうよね～
どう頑張っても
小学生男子と同じテンションには
ここでは難しい(笑)
でも
大好きな息子の頼みで
連れて来たのよね
同じ同じ！
と心でエールを送り合い・・
会場内に入っても
ものすごい人数の小学生男子が！
熱気もすごい！
なかなか前に進めない！
いつもは
混雑した場所や
並ぶと「早く帰ろうよ」というのが
多くの男の子ですが
どの子も嬉々として
列に並んでいる！
「すごいなー
楽しい事好きな事に見せる
集中力。どの子もキラキラしてる」
母は今日は
「ＴＨＥ 接待！」
一緒に楽しむのではなく
小学生男子が満足頂けるよう
サポートに徹する姿勢で いるので
息子たちが行きたい方向に
付いて行き
疲れ具合やトイレの声掛けなど
子どもの様子を見て動きます
ディズニーランドや
動物園、水族館などに行くと
ついつい、私が楽しんでしまって
乗りたい乗り物や
見たい動物などを
予定に組み込んでしまうのですが
子どもの興味、関心に
関心を寄せてみると
小学生の男子には
もう立派な世界があって
そこにいるだけで
家族といる時とはまた違った
楽しそうな表情をしていました
ついつい休日も
ためになるような時間になるように
親は良かれと思って
博物館やスポーツなど
提案していたつもりが
子どもも付き合ってくれていたのかな
そんな気がしてきます
たまには
完全に子どものリクエストを
受け入れる日があってもいいかな
我が家はそんな日を
「ＴＨＥ 接待！」
と呼んでいます
帰りに
「ママ！今日は
オレの行きたい所に
付き合ってくれて
ありがとう！」
そう言ってもらえると
頑張って接待した甲斐があった！
と心でガッツポーズです
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