９０％の人が野菜不足？ベジチェック測定会から見えてきたもの

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【９０％の人が野菜不足？ベジチェック測定会から見えてきたもの】

今回は、先日行った『ベジチェックの測定会』から見えてきたことについて書いていきます。

ベジチェックってなに？と思った方はこちらからどうぞ↓

『野菜足りてる？ベジチェック測定会を開催しました』Kiā ora!! 　（キアーオラ）←NZマオリ族の挨拶いつもありがとうございます♪気軽に相談できる薬屋さん♪宇都宮の健康知恵袋♪　オリオン通りで心と元気の…

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今回の測定会で12名中5名の方が日本人の平均値を下回っています。

この方にお話を聞かせてもらったところ皆さん同じようなことを言ってました

「野菜食べてますよ」

なんで平均値を下回った方の生活習慣を聞いてみるとこのような感じに

・大（早）食い
・睡眠が不規則
・紫外線
・飲酒
・外食、中食
・ストレス
・喫煙
・過度な運動など

ようするに「カロテノイド」を蓄積するよりも消費しすぎている方が多いということです。

ちなみに野菜不足が続くと
「貧血」・「便秘」・「肌荒れ」・「生活習慣病」を引き起こすリスクが高くなります。
更にカロテノイドが低いと「シミ」・「シワ」や「感染症」のリスクが高くなります。

昨年おこなった（2020年11月6日〜12月28日）東京、神奈川、埼玉、千莱、栃木、茨城、群馬、山梨、静岡の相談薬局での測定会結果804名の90%724名の方が野菜不足の傾向にありました。
この測定会の結果、90%の人が野菜に含まれるビタミン、ミネラル、抗酸化物質が圧倒的に不足していることがわかりました。
特に緑黄色野菜には、身体の調子を整える、身体を守るといった働きがあります。
今回の測定では、多くの方が野菜90g〜200g不足していましたが、ご高齢の方はタンパク質不足の方も多かったです。

実は食べてるようでも取り切れていない「野菜」

次回はどの様に野菜不足を補えばいいかを書いていきます。