野菜足りてる？ベジチェック測定会を開催しました

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ヒシヌマ薬局の菱沼　伸夫です

【野菜足りてる？ベジチェック測定会を開催しました】

４月１４日に第２回「ベジチェック測定会」を開催しました。
あいにくのお天気でしたが１２名の方にご参加いただきました。

まだベジチェックを知らない方のために簡単にご説明しますと
KAGOMEさんが開発した野菜の摂取量がひと目でわかる測定器『ペジチェック』
手のひらに含まれる【カロテノイド】の量を光を当てて測定し最高１２ポイントから最低0.1ポイントの幅で計測できる最新の測定器です。

「カロテノイド」とは、主に緑黄色野菜に豊富に含まれる栄養素で、抗酸化力が高く、お身体を錆びさせて老化を早めたり、動脈硬化やガン化を進めてしまう「活性酸素を除去する」働きがあると言われています。

ですので、体内のカロテノイド値が高いとそれだけ錆びづらい、病気をしづらい、より健康な状態といえるでしょう。

「カロテノイド」は、主に緑黄色野菜に豊富に含まれる栄養素ですのでこの量を測ることで野菜の充足度がわかる指数になります。

測定はこのような感じで行っております↓

日本人の野菜摂取レベルの平均値は５．０とされているのですが、実はその平均では野菜は不足している状態で、目標値は８．０と言われています。

今回の結果はこちら↓

日本人の野菜摂取レベルの平均値は５．０を下回ったかたが12名中5名
ギリギリが1名
ちょっと超えた方が1名
目標値は８．０を超えた方が12名中3名
目標値を少し下回った方が2名という結果でした。

ベジチェックを開発したカゴメさんによると、目標値の８．０を超えることは非常に稀なのだそうでそれだけ「カロテノイドが不足している人が多い」ということになります。

ちなみに今回目標値8.0を超えた方が3名います。
この方の共通点は皆さん「バイオリンク」を愛用してくれている方です。
ここで改めてバイオリンクを日頃から取り入れている効果を数値で確認することができたようで、皆様その結果にご満足、引き続きバイオリンクと共に益々の健康を目指されるようです。

逆に数値が低かった方は、改めて自分の食事のことが気になったようで、意識付けが出来たとおっしゃってました。
この様に数字で体のことが見えてくるとで皆さん意識されそれが今後の健康や未病予防になるかもしれませんね。