「雲海だよ〜」とお隣さんから声がかかって、
思わず飛び起きたら
なんと❗️素晴らしい
滅多に見れないらしいです!
眠気なんて全部吹き飛んでしまいました😆
その後朝食前に、サトケンさんがWaRa倶楽部と百姓屋敷わらの中を案内してくださいました
もう柱の一本、ドアノブ一つ、階段の手すりから何から船越さんの拘り満載!
研修生だったサトケンさんならではのわら巡り
扉は萱の木(100年以上経っても新鮮)
イギリスのアンィークステンドグラスに合わせて、ガラスの配置はデザインされています。
外の右側に見える白木のところが、サトケンさんが講座でよくお話しされる、歯ブラシで一日中ゴシゴシした板です😅
私がここに来た時に一目惚れ💕した天井です^ ^
この木目を浮き立たせるために、手作りの萱のブラシを使って削ったそうです!
この、優しい手間が随所に見られます💕💕
(船越さんの愛ですね〜💓)
脱衣所のテーブルは栃の木、洗面ボールは、日本で一番強靭な磁器、愛媛の砥部焼き。船越さんの完全オーダーメイドだそうです。他にもかごや椅子にもそれぞれ拘りがあり、全てオーダーメイドだそうです。使ってみると、優しさが伝わります💓
この素焼きの陶板は種子島焼きの土の中の天然のエネルギー石を混ぜて焼いてあるそうです。
お風呂の真ん中で前屈をすると、身体が柔らかくなったのがわかります(実際やってみました^ ^)
このまわりの石壁は水やお湯がかかるとマイナスイオンがですそうです。(もっとかけまくれば良かった〜💦)
アメリカのメーカーのものて、このストーブの熱を館内全体に回せるように設計してあるそう
(冬にも来たくなりますね)
後ろに少ししか写っていませんが、二階に行くかいだんがあります。
ここも、かなりこだわってらして、安定感と安心感をだすために厚さ6㎝の欅の板わ使用。そして、手摺は船越さん自ら製材されたそうです。
とても優しい手触りです。
このテーブルは4.2mの杉板です。
窓は南東180°が見渡せ、この日は真夏なのに雲海が❗️この絶景を楽しみながら美味しい朝食を頂きました^ ^
こうやってこうして嵌めて、でも違う!ってなって何度もやり直して〜と当時を再現してくれました(笑)
でも、本当に何でも自分達でやるんですね!(◎_◎;)
そのまま
百姓屋敷わらへ
築140年の古民家
今では宿泊型のイベントスペースとして使われています。
台所
研修生時代、隅々まで綺麗に磨きあげないとねれなかったそうです。
サトケンさん、その頃のこと思い出してるのかしら😅
おばあちゃんの家にありました^ ^
歴史を感じますね〜
でも、懐かしさも^ ^
ぐるっと回ったので、すっかりお腹が空いたところ、ちょうど朝食の時間となりました😊
パリッとしてるのに中はふんわり、天然
酵母でこれだけ軽やかなパンは初めて!
どれも本当に優しくて美味しいかったけど
きんぴらを食べたら涙が出そうだった😂
胸がふわぁっと温かくなって何かがこみ上げて来たみたい^ ^
今ここで、このメンバーで朝食をいただいてる自分が幸せだなぁって💕💕💕
有難くて泣きそうになりました^ ^
瑞々しくて、身体が綺麗になりました^ ^
天地のお恵みとこれを創られた方のご愛念に感謝していただきます。この食べ物が私たちのからだの中に入って、自他共にお役に立ちますように。
いただきまーす!
いつもサトケンさんの講座で、唱えてからいた言葉が
すとーんと心に落ちていきました。
ありがとうございます。
でもまだまだ「わら」記続きます^ ^