お芋掘り2014  〜想い重いオイモ〜 | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

いよいよ待ちに待ったお芋掘りの日です。 芋
朝から子ども達のワクワク感が伝わってきます わくわく

6月に苗を植えた事をみんなしっかり覚えていて(その様子はこちらです)
とても楽しみにしているようです。

早速

この日はそらグループより掘り始めます。



畑作業はもう板についています。

両手で丁寧に掘ったり



スコップを使ったり



それぞれですが


あっという間に沢山掘る事ができました。

それぞれ用意したビニール袋に詰め込むのですが


とっても重いのです。。


それでも、収穫したものは手放しません(さすが


リュックの中や手に持って



お礼をF様に言って てくてく帰ります。(かなり重くて大変だったようです)

しかし

自分で収穫したものを自分で持って帰るという想いが伝わってきますね。。


そして

入れ替わるように

かぜ・つち・たねグループさん達が登場します。



それぞれ、ビニール袋を手にして登場です。



いちもくさんに掘り始めます。



丁寧に、丁寧に、お芋さんと向き合います



掘り出せた瞬間は感激ですよね。。。



あっちこっちで

みて~


とれたよ~




歓声があがります。

なにやら気になる虫などに関心が向かったり
大きなお芋や、繋がっているお芋などに感激しながら

すくすく農園のF様にお礼を言って畑を後にします。



みんなが収穫したお芋は天日に干します





今日は良い芋掘りだったなぁ



思っていたら


午後、そらグループさんたちが

ビニール袋を持ってお出掛けの準備です。

午後から登園したM君と一緒に再び畑に向かうようです。

みんな、まだまだ収穫する気満々です。


ん~ 諸君、さすがです
もう、とことん行きましょう。。。。


大変ありがたい事にまた沢山収穫させていただきました

本当にF様ありがとうございます。


早速、お芋のおやつでみんなでいただきました。

・土曜日のおやつ


(手作り春菊のパウンドケーキとさつまいもとりんごのことこと煮)

育てて、収穫して、食べる

お陰さまで
今年はたくさん このような基礎的な体験をさせていただいております。