五感を刺激するクッキング | くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園 〜ホイクノハダザワリ〜

くすの木保育園大園長(おおえんちょう)から、保育についてお知らせをお届けするブログでございます。

五感とは
目・耳・舌・鼻・皮膚を通じて生じる五つの感覚で
視覚・聴覚・味覚・臭覚・触覚ということになります。

料理はこの五感をとても刺激します。

そして

最後は食べるので

本能をも刺激します。。。。。

くすの木保育園では

3歳児さん達でも包丁を使います

(左手が猫の手です)

少人数ならではですが

きちんと危ない事と正しい使い方を身につけると

ちゃんと使えます。



そらグループ(主に3歳以上)になると月に何回かクッキングデーがあり



みんなとっても楽しみにしている一日の一つです



何をつくろうかみんなで決めて

必要なものを畑やお店に調達しに行って

自分たちで計画して進めます。


今年は畑の活動が充実していて


料理が得意な子も増えてきています。


ちょっとした職人さんぽっいです。。


それは

もう

五感も

脳も

本能も

刺激しまくりではないかと

見ていて感じます。



自分達が作ったおやつを

小さなかぜ・つち・たねグループさんたちに食べてももらいたくて

今日のおやつを一生懸命説明したりします。



その熱意や楽しさに

かぜグループ(主に2歳児以上)さん達も

影響をうけて


畑で自ら収穫した野菜を使って

塩揉みして


食べたりしています。


つちグループ(主に2歳前後)も野菜の収穫は大好きです。


料理は

畑の野菜だけではなく

うどんや


クッキーなども作ります。(詳細はこちらクリック


自分で作って食べる


ただそれだけですが

とても楽しいですよね。