かぶとむしの幼虫を７匹頂戴しました
早速、子ども達に幼虫を見せるも反応は
「・・・
」 勇猛果敢に幼虫を掴もうとしたのは１歳５か月のNくんだけ
あとは遠目に眺めている子が多かったですかね。。。
そんなことは気にせずに、本棚をごそごそ漁っていると
図鑑の良い本が見つかりました。
本を読んで、飼育道具を揃えます
土（幼虫専用の腐葉マットと言います）を入れて
幼虫を置いて
コバエや臭いを抑えるシートを蓋にかませて、出来上がりです。
幼虫達は一斉に元気良く、土の中に潜っていきます。（写真は潜った穴です）
「小さなミミズがいるよ」
「足が土の中に入っとる」
「こたつみたい」
段々と興味が湧いてきます。
更に興味を持ってもらう為に幼虫と成虫の写真をラミネートして飾ります。
「何か動いとる～」
幼虫が一部見えます。
遊びの要素に「慣れ」というのがあります。
昆虫に慣れていないと怖がったりしますよね。。
遊びを通じて、慣れて、そして興味を持ってくれるかな。。。