その日は朝から針金ハンガーとテープやトイレットペーパー等の芯でローラーを作りました。
そして
Y子先生は子ども達に「まほうのえのぐ」を読み聞かせ、盛り上がってきます
絵筆やローラーの使い方を必至に覚えようとします
いよいよ、絵を描き始めます
一歳児も集中して書き始めます
いろんな大きな紙に思いっきり好きなだけ塗りたくります。
一時間以上も集中して、いろんな絵を書くことに没頭しています。
大きな紙の後は、小さな紙に「こわいとらさん」や「ちぎりえ」など
それぞれ自分でテーマを持って、大変のびやかな絵を書きました～。
個々人の絵はしばらくは園内に貼っていますので
ご興味のある方は、是非見に来て下さいまし。。。
子どもの絵は、子どもからのメッセージ
ときにはダイナミックに、ときにはナイショ話をするように絵を書いて
瞳をキラキラ輝かせてその絵を持ってきます
～東山明・直美著 「子ども絵は何を語るのか」より～
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