くすの木保育園保育理念の一つは
よく学ぶ
です。
これは、保育者がよく学ぶという意味です。
実際に主任のY子先生を筆頭によく学んでいると思います。
さて、昨日は広大附属幼稚園に行ってきました。
中身は子どもの「今、ここ」を経験し表現する為に「安心度」と「夢中度」で保育の質を捉え
「よりよい明日の保育のために」どうすればいいのか?をみんなで学ぶというものです。
評価検討する子どもの園での様子をビデオで5~10分ぐらい見て
安心度と夢中度を5段階評価で自分はどのくらいかと思うか、その理由はなんなのか
をみんなで発表します。
いつも思うのは、評価理由にまったく同じ見方はありません。
自分にはこういう風に見えたけど、視点が変われば確かにそういう風に見える。
と、思う事が沢山あります。
「なにが正解かはわからない」
カンファレンス冒頭の中坪さんの一言です。
一人のお子様に対して、いろんな関係者が
各々の人生経験と職業経験を基に
その子の「今、ここ」に迫るのです。
自分の子どもがこのカンファレンスの対象者になったら
凄く嬉しいなぁと参加していつも思います。
くすの木保育園でも今年中には実践しましょう!
※只今、園児募集中です