▶エベレストの登山者が必ずしなければならないことって何だ? | ぐーすけとりきのブログ

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ネパールに位置する世界最高峰のエベレスト(8848
メートル)。

ガーディアン誌によると、現在、エベレストに登る許可
をネパール政府から得ることができるのは、6500メ
ートルよりも標高の高い山に登った経験のある18歳か
ら75歳の登山者に限られるそうだ。

とはいえ、エベレストの登山ルートでは、まるでゴール
デンウイーク時の主要高速道路のように、渋滞が起きる
ほど登山者が多い。

毎年、600人以上が地球で最も宇宙に近い場所を目指
して歩みを進めていくのだ。

さて、そんなエベレストで、登山者が必ずしなければな
らないことがあるという。

それはいったい、どんなことなのだろうか?

実は、エベレストの登山者は、自分の持ち込んだ荷物を
抜いて、8キロ分のゴミを山から持ち帰らなければなら
ないことになっているのだ。

エベレストはかつてのように、ごく限られた登山パーテ
ィーのみが登ることができる山ではなくなっているため
当然ながらゴミがたくさん捨てられている。

酸素ボンベや食べ物の包装紙などのほか、なんと登山途
中で息絶えた亡骸もそのままになっている。

これは、止むを得ず降ろすことのできなかった遺体であ
り、中には登山ルートの目印にされている遺体もあると
いうから皮肉なものである。

登山者が持ち帰ってきたゴミが8キロに達しているかど
うかをどうやって検査するのかは不明だが、トレッキン
グルートの入り口にチェックポストがあるように、登山
ルートの出入りの部分である程度はチェックされるのか
もしれない。

ただ、すべての登山者がこのルールを忠実に守るとはい
えないだろう。

誠実な登山者が多かったのならば、エベレストのゴミ問
題はここまで深刻になっていないからだ。