かつては男性が理容室、
女性が美容室に行くのが
一般的だったが、
今では男性が髪のカットで
美容室に行くことは
全然珍しくない。
女性が美容室に行くのが
一般的だったが、
今では男性が髪のカットで
美容室に行くことは
全然珍しくない。
だいぶ似通っているようにも
思える理容師と美容師の仕事だが
1947(昭和22)年の
理容師法では
理容師を「頭髪の刈込、顔そり等
の方法により、容姿を整える」、
1957(昭和32)年の
美容師法では
「パーマネントウエーブ、結髪、化粧
等の方法により、容姿を美しくする」と
それぞれの役割が
定められている。
また、1978(昭和53)年の
旧厚生省の通知では
美容師が男性にカットのみの
サービスを提供することを禁じ、
理容師が女性にパーマを
することも認めていなかった。
つまり、男性が
カットだけで美容院に行くのは
かつて「違法」だったのだ。
実態に合わず形骸化している
このルールが廃止されたのは
つい最近、
2015(平成27)年の
ことである。