■1 警察官になれば誰でもパトカーや白バイを運転できる? | ぐーすけとりきのブログ

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パトカーに乗ったお巡りさんや白バイ隊員に憧れて、警察
官を志す人は多いはずだ。


しかし、警察官になるとすぐにパトカーを運転できると
思っていると、あてが外れてしまうことになる。


まずパトカーは警察の緊急自動車のひとつにあたるのだが、
緊急自動車は原則、普通自動車免許取得後2年以上が経過
していなければ運転することができない。


そのため、免許取得後の期間がこれに達しない者は、各
都道府県で実施されている試験に合格する必要がある。


さらに、この試験に合格しても、警察内部で定められて
いる講習や試験があり、それらに通ってようやくパトカ
ーを運転する資格が得られるのだ。


これはパトカーが街中など人が多く危険な場所を走ったり
違反車両を追跡する必要があるためで、そうした業務の
なかでパトカーを安全に運転する高い技術が求められて
いるのである。


ちなみに、白バイ隊員となるためにも講習や試験を受け
なければならないが、講習を受けるにも署長の推薦状が
必要だ。


推薦状をもらうためには、普段の勤務態度が重要なのは
いうまでもなく、警察官になってすぐさまチャンスが
与えられるかというとそれは難しいだろう。


講習が受けられることになっても、この講習がまさに
「地獄」といえるほど厳しいことで有名だ。


講習は2週間泊まり込みで行われ、この間は朝6時から
夜遅くまで徹底的にしごかれる。


しかも、「きつい訓練のあとは軽く一杯」と思っても、
期間中の飲酒は厳禁。


もしも飲酒が発覚すると、即時退寮となり、せっかくの
チャンスをふいにすることになってしまう。


こうして厳しい訓練を乗り越え、検定試験に合格すると
白バイ隊員としての資格が与えられるのだが、交通課
に空きがない場合はしばらくもとの課に戻って移動を
待つことになる。


ようやく交通課に配属されても、1年ほどは別の仕事を
担当することもあるなど、白バイ隊員への道のりは果て
しなく遠いのだ。


なお白バイ隊員となった後も、月に一度は訓練があり、
教官の厳しい指導に耐えなければならない。


また、地域ごとに白バイ隊員が腕を競う競技大会も
実施されており、常日頃から技術の向上に努める
必要がある。