もちろん使われている肉は犬肉ではない
①ウィンナーソーセージ
羊腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm未満のもの
②フランクフルトソーセージ
豚腸を使用したもの、又は製品の太さが20mm以上36mm未満のもの
③ボロニアソーセージ
牛腸を使用したもの、又は製品の太さが36mm以上のもの
である。
1900年頃の冬のある日、
ニューヨークのスタジアムでソーセージを売っていた
ドイツ人が、熱々のフランクフルトソーセージを
売ることを思いついた。
しかし、そのまま手に持つと熱いので、
パンに挟んで出したのがホットドッグの
はじまりとされている。
このとき使われていたソーセージが、1850年代に
ドイツ・フランクフルトの食肉業のギルドが作り
はじめた長いソーセージ。
これは胴長の猟犬みたいだというので、
ダックスフンドソーセージを呼ばれて親しまれていた。
ではなぜこれを挟んだパンが、「ホットドッグ」と
呼ばれるようになったのか。
先述の通り、20世紀初頭のアメリカでは、このソーセージを
焼いてパンに挟んだものが、野球やフットボール観戦時
のファーストフードとして人気を呼ぶようになっていた。
それを見たスポーツ漫画家が
「パンに挟まれた熱アツのダックスフンド」
の絵を描き、たまたまドイツ語のダックスフンドの
スペルが思い出せなかったので、簡単に
「Hotdog」と書いて紙面に載せた。
これが反響を呼んで全米にあっという間に広がり
以来「ホットドッグ」の名が定着したのである。