▽5 「消費者物価指数」とはどんな数字? | ぐーすけとりきのブログ

ぐーすけとりきのブログ

ブログの説明を入力します。

 第二次安倍内閣が打ち出したアベノミクスは、簡単に言うと
デフレ状態が続いていた日本経済にインフレを起こすというもの
だ。


 デフレはモノの値段が継続的に下がる状態で、インフレはその
逆で上がり続けている状態をいうこのようなモノの値段の動きを
数字で表したのが「消費者物価指数」だ。物価とはさまざまな商品
やサービスの平均的な価格のことをいう。そこには工場で使う
原料から携帯電話の通話料金まで、さまざまな商品やサービスが
含まれている。


 だが、すべての商品やサービスの価格を調査するのは不可能だ。
そこで政府は、消費者が日常的に利用している580品目を選び
その平均的な物価を消費者物価として調査し、これを指数化して
発表しているのだ。


 ところで、物価を調べるといっても、消費者が日常生活の中で
購入する商品は、年と共に変わる。たとえば、タブレットやスマホ
など新製品が発売されればそこに需要が移る。そこで、より実態
に近づけるために調査の対象品目は5年ごとに見直されているのだ。


 また、消費者物価指数の基準年も調査品目とともに5年ごとに
改定している。2013年の基準年は2008年でこの年を100
として計算しているのである。


    ★消費者物価指数の調査対象となった品目
     ・ETC車載器
     ・電子辞書
     ・音楽のダウンロード料
     ・予防接種料
     ・ペットの美容院代
                など