台風のもとになる熱帯性低気圧は海面水温が26℃以上の熱帯
の海洋上に発生する。日本の南海上は世界で最も発生数の多い
地域で、台風となって北上し、日本を襲う。
沖縄は台風の通り道となっており、台風がしばしば接近し、島に
達することもある。すなわち上陸することもあるが、それは上陸
とはいわない。
気象庁では、台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸線
に達した場合を「上陸」としており、沖縄などの島や半島を横切
って短時間で再び海に出る場合は「通過」呼んで、「上陸」には
含まないことにしている。だから、沖縄では、台風が島を通過する
ことはあっても「上陸」することはない