金のネックレスや、万年筆の金のペン先などには
「24K」「18K」といった表示がされている。
このKはカラット(karat)の頭文字。
カラットといえば、宝石の重さを表す単位でもあるが
、カラットはkaratとcaratの二通りの書き方があり、
一般に宝石はC、金はKで表す。
宝石のカラットは重さを表し1C=200mg。
金のカラットは24Kを純金とし、それに対する金の
含有率を表す。
すなわち18Kというのは、金の含有率が24分の18である
ことを示している。
ではなぜ純金は24Kなのか。
どうしてそんな半端な数なのか。
カラットという言葉はギリシア語のケラーティオに由来する。
ケラーティオとは「いなご豆」のことである。
その昔、重さを量るとき、その豆が秤(はかり)の分銅と
して用いられ、純金の取引などでは、いなご豆24個の
重さがひとつの基準になっていたらしい。
そこで純金を24カラットとするようになったと言われている。