▼信用金庫は、なぜ「金庫」と呼ばれるか | ぐーすけとりきのブログ

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「銀行」という言葉は、一説には福地源一郎が「会社弁」

(明治4年)のなかで、バンク(bank)の訳語として用いた

のが始まりといわれている。


日本の金融機関には、いわゆる銀行(普通銀行)の

他に、中小企業を対象とした信用金庫というものが

ある。信用金庫の取引の中心は地域の中小会社や

商店などだが、業務上は銀行と基本的には同じ

である。それなのにどうして信用銀行ではなく信用

金庫という名前になったのか。


信用金庫の前身は信用組合。それが「金庫」という

名前になったのが昭和26年。同年6月に信用金庫法

が公布され、はじめは「銀行」の銀をとって「銀庫」とい

う案もあったらしい。だが結局は「金庫」に落ち着いた。

「銀」よりも「金」のほうが人々の注目を得やすい。

また地域の金融機関として銀行との違いを強調する

ためには、別の名前がいい。そんなところから金庫

という名前に落ち着いたという。