「日経の記事は、実際には細かい間違いが
ときとして目に付く。
もちろん、どんな新聞だって間違いはあるんだ
ということは、読者は常々心得て読んでいなければ
ならない問題なんだけど、やはり世間では「新聞
にでていることなら」という信頼性は高いんだよね。
とくに日経の場合、一方でその信頼性もひときわ
高いだけ、間違いが気になるということもある」
(ある雑誌編集長)
日経の紙面には、中小・零細企業に関わる記事も
多い。一筆滑れば、簡単に、そうした企業は
潰れてしまう危険性も隣り合わせだ。
もちろん、その責任の重さは、日経自身も
熟知しているところではある。
「経済中心の新聞なので、かなりデリケートな部分
に踏み込むニュースが多いし、また、多くなければ
意味がない。若い集団なので一刀両断しがちでは
あるのだけれど、「書かれる側の立場にも、つねに
配慮しろ」と言い続けています」
(島田編集局長)
そのステータスに恥じない信頼性の高さを、
今後ともさらに高めていってほしいものだ。