●寿司屋の時価は、どうやって決まるのか | ぐーすけとりきのブログ

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寿司屋の時価。これは客の不満を抑える

ための表現と言って良い。


例えば、「おあいそ」となって、「お一人様、一万円です」

という。それに対して客が「高いなあ」と不満を

もらしても、オヤジが「今日はアワビが高かったので」

といえば、客は納得せざるを得ない。

値段表に、「アワビ 時価」とある以上、

いくらで計算するかは、店の判断次第だからである。


だから、「時価」というのは、ウニ、トロ、カニ、

アワビなど、もともと値の張るネタばかりである。


本当は、タコもイカもその日の時価で仕入れて

いるわけだが、「今日はタコが高かったので」jと

いっては客の不満はますます大きくなるだろう。


もともと高級寿司屋の値段は、有って無きがごとき

のもの。


オヤジの胸先三寸で、「時価」は高くもなれば

安くもなる。