歯科医の世界には、はっきりとした派閥がある。
力を持っているのは、いわゆる「歯科6大学」の
OB連。東京医科歯科大学、東京歯科大学、
日本歯科大学、日本大学歯学部、大阪歯科大学
九州歯科大学の6大学の出身者が、卒業大学
別に政治家さながらの派閥を構成しているのである。
過去、歯科医師会の会長、幹部職は、この6大学
の出身者によってたらい回しにされてきた。
歯科医師会会長選挙は、事実上、学閥どうしの
戦いであり、毎回怪文書が乱れ飛ぶはげしい
選挙がくり広げられている。
他大学の出身者は、そういう噂話を聞きながら
遠巻きに見ているというのが現状だ。
なお、歯科医師は出身大学が違うと
治療方法も違うと言われる。
それほど、出身大学による影響が大きいのだ。