空へ戻ったおばあちゃん | ぐーすけとりきのブログ

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今年も早い。もう敬老の日だ。

2日過ぎて気がついた。


ぐーすけの家系は、

俺が生まれる前に、父方のじいちゃん、ばあちゃんは

すでに亡くなっており、

母方のじいちゃんも霊山にいっており、

母方のおばあちゃんだけが存命だった。


ぐーすけにとってはたったひとりの2親等内の

祖母であり、いろいろと懐かしい思い出がある。


ぐーすけの家は商売をやっており、

よく、おばあちゃんの家に連れて行ってもらった。

その当時は、ぐーすけは気がつかなかったのだが

要するに、商売のあしでまといで、託児所替わりだったのだ。


おばあちゃん家は小高い丘の中腹にあり、そこからは

あたり一面の田んぼが180度に見渡せられ、

更に向こうには、ゴルフ場を見ることができた。

おばあちゃんは、いつも縁側に正座して

その景色を眺めてた。

なんにもいわず、ただ淡々と遠くを眺めてた。


俺は爪を噛む癖があり、

「ぐーすけよ、爪を噛んでいては、いざという時に

這い上がれない。爪は大切だ。大事にしなさいね」

とよく言っていた。


俺がひとりの時はいろいろ話しかけてくれたが

俺が自分の家で友達とミニカーで遊んでいる時は

(畳の縁などを道路に見立てて遊んでた)

部屋の隅っこでニコニコとわらっていた。


保育園の運動会にも来てくれていた

中学校に入ると

「これで、こーひ(ママ)でも飲みなさい」

とお小遣いをくれた。


なんどもいうが、たった一人の祖母だ。

今生きていたら、

一緒にディズニー・リゾートに行きたかった。


ばあちゃん、

天国で元気に笑っているだろうか?