新入社員向けエントリがたくさん流れているので僕もひとつ。
藤田社長が業務連絡というエントリーを書いていますが、部署や仕事内容も多岐にわたり、魅力的な仕事もたくさん社内にあると思います。仕事を選ぶ基準というのは、色いろあると思うのですが、
この人と働きたい
っていう直感は、わりと成功します。
サイバーエージェントの強みは、ひとことで言えば文化です。いま面白いと思った事業が10年続くわけではありません。ヘタすれば配属してすぐにミッションの種類が変わってしまうこともあるかもしれません。「何をやるか」というよりも、何を大切にし、どのようなカルチャーを持っているかを身につけてもらうほうがいいんじゃないかなーと思うのです。
なので、「ああ、この人と働きたいわ」という社員をまず見つけてみるのも面白いと思います。見つけたら、ブログやTwitterやFacebookをストーキングして、もっとその人のことを知ってみましょう。
幸い、うちの会社にはキャリチャレ制度があるので、一生懸命やってみて、新しいチャレンジを求めたくなったら異動希望も出すことができます。
「何をやるか」より「誰とやるか」
一つの参考までにどうぞ。