さて。
私の周りには、ワクチンについて懐疑的な人は、一人もいないのです。
だから、この前、ヘンリー熊谷さんのセミナーに行った時、「ここにいる人は皆、ワクチン打っていませんよ!」と教えてもらい、どれだけ安堵したことでしょう。やっと仲間がいた〜。
それでも、組織や集団に属することの苦手な私は、安堵感と感謝とともに、少し距離をとりながら関わっていこうと、心の中で決めたのでした。
また、ある日のこと。
仕事先でお客様が、ご自身のエッセイを載せた季刊誌を、いつものごとく持ってきて下さいました。
私より20歳くらい年上の方なのですが、昔の思い出話から最近の出来事まで、情景がありありと目に浮かぶ、クスッと笑えるエッセイを書かれるので、いつも楽しみにしているのです。
それでその日、「 I さん、ブログとかされたら、きっと楽しいと思いますよ〜、私でもやってるぐらいですから、誰でも簡単にできますよ、アメブロです。」と、おすすめしたのです。
そうしたら、「読みたい〜!教えて!」と言われてしまい、私は何とか話をそらしたりして、やんわりお断りしてしまったのでした。
そうなんだ、ここが、私の矛盾点なんだ。
隠したい私が、いる。
こんな、自分の為に書いている、プライベートな日記ブログ、絶対身の回りの人には読ませられない…と、思っている。
ワクチンは危ない、マスクはもうはずして良い、と思いながら、意見の違う人には、そう言えない。
人それぞれの意見があるのだから、自分の意見が正しいと押し付けてはならない、という考え方から、そうしているとも言えるが、押し付ける以前に、私の意見を、話すらしていない。
そして、意見の同じ人にも、どこかで一線を引いてしまう。
何かを隠したい私がいる。
これは一体、何?何故?
ヒントになるような気がしたブログを、貼り付けておこう。後でじっくり読んでみよう。
https://ameblo.jp/27322-25920/entry-12740771398.html
さて、ゴールデンウィーク真っ只中ですが、我が家には、甥っ子くんが泊まりに来ています。
私、期待に応えようとして、無理しない。
そのまんまで、リラックスしていよう。
そうしたら、甥っ子くんも、きっとリラックスして、楽しんでくれるはず。
でも、無理しない、と言っても、あんまり無口でいたら、気を使わせちゃうよなぁ。私、ペラペラおしゃべりするの、苦手なんだよなぁ。ただただ、腹式呼吸して今ここに意識を戻して、あるがままの状態をジャッジなく見つめて、意見や好みの違いを見つめて、誰かの役に立つことで、自分を認めてもらおうとしない。ただ平和な気持ちでいるようにしよう。
良かったらこのブログを読んで下さっている、数少ないありがたい皆様も、ご一緒にやってみませんか?https://ameblo.jp/himenomiya-ami/entry-12739796117.html
素晴らしいレッスンが与えられました。ありがとう。