今、気になっているもの、その②。
“瀬織津姫”。
2013年頃、スピリチュアルTVに出ていらっしゃった、ハニエルさんのお話で、アマテラス大御神が、実は女性ではなく男性で、そのお妃が瀬織津姫であり、それは時の権力者によって大掛かりに隠されて来たこと、それが、ようやく明るみに出てきたことなどを聞きました。
それを聞いた私は、びっくり仰天すると同時に、ハニエルさんが語る瀬織津姫のメッセージに、自然と涙が出てきてしまいました。
そうなのか…。
新しく発見されたという瀬織津姫の磐座(いわくら=お墓)が、六甲山にあると知り、私の実家はその六甲山の麓だったので、生まれてからずっと側に眠っておられたのだと思うと、親しみが湧いてきました。
夕日の沈む頃、カラスが飛んで行く山の端に、いつも懐かしさや安心感を感じていたけれど、あれは、瀬織津姫さまが見守って下さっていたお陰なのかもしれないな、と思いました。
また、実家の宗教が神道で、“おおはらえのことば”を唱える機会が多かった為、いつの間にか暗唱できるようになりました。
その中に、最後の方に、
“さくなだりにおちたぎつ はやかわのせにます せおりつひめというかみ おおうなばらにもちいでなむ”
という一文があり、以前から、“せおりつひめというかみ”って、どんな神様だろう?と思っていたので、なおのこと、
そうだったのか…
と、しみじみ感じたのです。
もっと瀬織津姫について知りたいと思い、2014年2月9日に行われた、ハニエルさんと、磐座を発見された大江先生の講演会に行ったり、『ホツマ物語』という本を読んでみたりしました。
あれから3年、途中興味が薄らいだりして、今に至ります。
今、再び、再燃しています。
先日購入した本。
『瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす』
『八幡比咩神とは何か~隼人の蜂起と瀬織津姫』
の、全く趣向の違う二冊。数ある瀬織津姫関連の書籍の中から、直感で選びました。
一冊目は、ただただびっくりするやら、面白いやらで、あっと言う間に読み終えました。興味深いです!
二冊目は、ゆっくり読み進めています。難解です。が、大発見がありました!この本を選んで良かった!
続きは次回に…。
“瀬織津姫”。
2013年頃、スピリチュアルTVに出ていらっしゃった、ハニエルさんのお話で、アマテラス大御神が、実は女性ではなく男性で、そのお妃が瀬織津姫であり、それは時の権力者によって大掛かりに隠されて来たこと、それが、ようやく明るみに出てきたことなどを聞きました。
それを聞いた私は、びっくり仰天すると同時に、ハニエルさんが語る瀬織津姫のメッセージに、自然と涙が出てきてしまいました。
そうなのか…。
新しく発見されたという瀬織津姫の磐座(いわくら=お墓)が、六甲山にあると知り、私の実家はその六甲山の麓だったので、生まれてからずっと側に眠っておられたのだと思うと、親しみが湧いてきました。
夕日の沈む頃、カラスが飛んで行く山の端に、いつも懐かしさや安心感を感じていたけれど、あれは、瀬織津姫さまが見守って下さっていたお陰なのかもしれないな、と思いました。
また、実家の宗教が神道で、“おおはらえのことば”を唱える機会が多かった為、いつの間にか暗唱できるようになりました。
その中に、最後の方に、
“さくなだりにおちたぎつ はやかわのせにます せおりつひめというかみ おおうなばらにもちいでなむ”
という一文があり、以前から、“せおりつひめというかみ”って、どんな神様だろう?と思っていたので、なおのこと、
そうだったのか…
と、しみじみ感じたのです。
もっと瀬織津姫について知りたいと思い、2014年2月9日に行われた、ハニエルさんと、磐座を発見された大江先生の講演会に行ったり、『ホツマ物語』という本を読んでみたりしました。
あれから3年、途中興味が薄らいだりして、今に至ります。
今、再び、再燃しています。
先日購入した本。
『瀬織津姫システムと知的存在MANAKAが近現代史と多次元世界のタブーを明かす』
『八幡比咩神とは何か~隼人の蜂起と瀬織津姫』
の、全く趣向の違う二冊。数ある瀬織津姫関連の書籍の中から、直感で選びました。
一冊目は、ただただびっくりするやら、面白いやらで、あっと言う間に読み終えました。興味深いです!
二冊目は、ゆっくり読み進めています。難解です。が、大発見がありました!この本を選んで良かった!
続きは次回に…。