連休中の”感覚”が、未来のヒント | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

◆ かとちゃん公式メルマガ ◆
現在までに2300名の方にご登録いただいてます!!
『自分自身と仲直りして優雅に生きる』 ご登録は⇒コチラ


あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

【休みを日常へ活かす】

長いようであっという間だった

ゴールデンウィーク。
多くの方は、

いよいよ今日で終わりですね。


…って言うと、

ちょっとため息が

出るかもしれませんが、

今日はひとつ、ボクからの提案です。


この休みのあいだに

「なんとなく感じたこと」を

未来のヒントに変えてみませんか?


たとえば──


「旅行は楽しかったけど、

 正直ちょっと疲れた」


「誰にも会わずに過ごした日が、

 いちばん落ち着いた」


「子どもと一緒にごはんを
 作った時間が、

 やたらと幸せだった」


「田舎に帰省して

 実は行き帰りの

 車の運転が一番楽しかった」


「何もせずに昼寝してる自分を、

 ちゃんと好きだった」


……そういう“感覚”って、

けっこう大事なんですよね。


日常だと忙しさに飲まれて、

「やるべきこと」だらけで

それをこなすので精一杯に

なりがちだけど、


休みのときって不思議と

“本音センサー”が復活するんです。


心や体が

「こっちが心地いいよー」って

小さなサインを出してくれてる。


その感覚を、

見逃さずに拾ってあげると、


ただ「休んだ」「遊んだ」

ってだけじゃなく


これからの生き方の

“コンパス”になるんです。



だからボクは、

連休明けにはこう問いかけたりしてます。


「何が心地よかった?」

「何がダルかった?」

「何をもっとやりたかった?」

「本当は、何をしたくなかった?」


ここに、自分らしさのヒントが

たっぷり詰まってる。


そして、

いきなり全部は

変えられなくてもいいから、

そのヒントをもとに、


日常にちょっとだけ

休みのとき感じた”本音の自分”を

入れていくのです。


朝5分だけ、

静かな時間をつくってみるとか、

人と会いすぎないように

予定を減らしてみるとか、


こどもとの時間を

必ず増やしてみるとか


ドライブをもっと

休日に取り入れてみるとか、


会社でもちょっとだけ

昼寝してみるとか、そんなこと。


小さくていい。

でも、確実に変わっていける。



連休って、「非日常」だけど、

その中で感じたことは、

まぎれもなく


“本当は日常でも感じたいこと”


なんです。


だから

休みの”感覚”を参考にして

それを日常に取り入れてみる。


この連休が

みなさんの明日からの毎日にとって

未来の心地よさのヒントに

なりますように(^ω^)


ボクは

もっと公園に行って

緑の葉っぱを眺めて

ボーっとする時間を

増やしたいなと思いました。


普段からやってるけど、

もっとね(^ω^)

 

 


<メールマガジン>
かとちゃんの情報はメルマガを中心に発信しています。 

 「人生が変わった」「気軽に読めて自己肯定感が育つ!」と評判です!無料カウンセリングやセミナーなどの情報もコチラです。飽きたらソッコー解除できます。
無料メール講座はコチラ ↓↓↓↓

終了後、メルマガ「ココロと友達」へと移行します。

 

 

【心理カウンセリング受付中】

かとちゃんのカウンセリングはありがたいことに現在【満席】です。
新規募集は毎月若干名、随時メルマガでさせていただいてます。

 お申込み・詳細は → メルマガで募集しています
   お客様の感想は → 「親を恨む気持ちが消えた・・・」