自由とは「どっちでもいい」こと | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

◆ かとちゃん公式メルマガ ◆
現在までに2300名の方にご登録いただいてます!!
『自分自身と仲直りして優雅に生きる』 ご登録は⇒コチラ


あなたのココロの
パーソナルトレーナー。

 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。


 

突然ですが、
「自由」とは何だと思いますか?

 

ボクが考える「自由」とは、

 

「選べる」ということ。

 


「こっちにしようかな?
 それともあっちかな?」
と選択肢が広がっていて、
その中から自分の意志で
「これだ!」と決められる状態。
それが自由なのだと思います。

 


でも、選ぶためには、
心が「ある状態」
でなければなりません。

 

その状態とは、

 

「どっちでもいい」
「どれでもいい」

 

と思えていることです。

 

「どっちでもいい」
「どれでもいい」
と思える余裕があるからこそ、
そこから「これ!」と
自分で自由に選べる。

 


とはいえ、
この「どっちでもいい」状態って、
実は意外と難しいんですよね。

 

多くの場合、私たちは
「◯◯でなければいけない」とか
「◯◯しかない」
「〇〇であるべき」とか、
固定観念や思い込みに
縛られてしまっています。

 

こうやって
「選んでいるつもり」が、実は
知らぬ間に選択肢を狭め
「選ばされている」ことが多い。

 

その原因の多くが「恐れ」。

 

失敗したらどうしよう、
人にどう思われるんだろう、
損したくない、恥かきたくない、
そんな不安が心をガチガチにして、
気づけば選択肢が
ひとつしかないように感じてしまい
知らぬ間に強制的に選ばされている。

 


でも、
本当は選択肢は
いくらでもあるはずなんです。

 

なぜなら同じ状況にいても
人によって選択する答えは
全然違ったりするから。

 


だからこそ、
「◯◯でなければいけない」
「◯◯であるべき」
「◯◯しかない」
と思い込んで自由を失っているときは

 

いったん
「どっちでもいい」「どれでもいい」
と自分に言い聞かせてみること。

 


すると
「恐れや不安」で縛られた心に
少し余裕が生まれる。

 

その余裕が、
私たちに「本当の選択権=自由」を
与えてくれるんです。

 

そして
「本当はどうしたい?」
と自分の心や身体に聴いてみて

 

「損してもいい」
「失敗してもいい」
「お金を失ってもいい」
「バカと思われてもいい」と

 

《勇気》を出して「エイヤ」と決める。

 

これが「自由」で
これが「本当に選んでいる」ということ。

 

だから「自由」とは
《勇気》の産物でもあるんです。

 


もっかい言いますね。

 

「◯◯でなければいけない」

 

これは選んでいるのではない。
「恐れ」に選ばされている。

そしてそこに「自由」はない。

 

 

 

あなたが
今悩んでいるその問題、

 

「どっちでもいい」「どれでもいい」

 

そう一言、自分につぶやいてみると
現実がぐりゅんとひっくりかえって
選択肢と自由が手に入るかもよ(^ω^)

 


ちなみにボクは

 

「会社やめてもいいし
 やめなくてもいい」

 

と腹落ちしたところから
世界がひっくり返ったのよね。
自由を我が手に✊️

 



<メールマガジン>
かとちゃんの情報はメルマガを中心に発信しています。 

 「人生が変わった」「気軽に読めて自己肯定感が育つ!」と評判です!無料カウンセリングやセミナーなどの情報もコチラです。飽きたらソッコー解除できます。
無料メール講座はコチラ ↓↓↓↓

終了後、メルマガ「ココロと友達」へと移行します。

 

 

【心理カウンセリング受付中】

かとちゃんのカウンセリングはありがたいことに現在【満席】です。
新規募集は毎月若干名、随時メルマガでさせていただいてます。

 お申込み・詳細は → メルマガで募集しています
   お客様の感想は → 「親を恨む気持ちが消えた・・・」