あなたのココロの
パーソナルトレーナー。
真理カウンセラーの
かとちゃんです。
最近の記事
「魔法の言葉、いろいろ」
「運が良くてもいい」
の、今日も続きです。
魔法の言葉の中で
最強のものは
「嫌われてもいい」です。
なぜなら人は、
「嫌われること」
≒恥をかくこと
≒仲間はずれにされること
≒居場所を失うこと
≒人から承認されないこと など
が実は一番怖いからです。
アドラーさんも
人間の究極の目標は
「社会への所属(Belonging)」
だと言ってます。
だから人は
「嫌わて所属を失うこと」を恐れ
人の目を気にして自由を失っている。
だから
「嫌われてもいい」と思えたら
無敵なのです。
でね、
みんな「嫌われちゃいけない」
って無意識にも強く思ってるんだけど
「嫌われないようにしてても
好かれることは決してない」
のですよ。
知ってた?えマジ?
みんな
「嫌われないこと」じゃなくて
「好かれること」が目的でほしいことでしょ。
だから「嫌われないようにする」
ことに意味が1mmもないのです。
今から思いつくだけ
その理由を書きますね。
*
1. 「自分の個性を消すほど好かれにくい」
嫌われることを避けるあまり、
つい自分の個性を隠してしまう。
たとえば、
周りの意見に合わせて
「自分の意見」を封印したり、
「これを言うと嫌われるかも」
と考えすぎたりする。
そーすると、
「自分らしさ」が
どんどんなくなっていきます。
でも、逆に考えてみてください。
「この人、他と違うな」と感じたときに、
人は興味を持つものです。
完全に安全な人、
無個性な人に対しては、
関心が薄くなるんですよね。
人から好かれるには、
「あの人、こういうところがいいね」
と思われるような個性を出すことが必要。
嫌われるのを恐れすぎて、
個性を消してしまうほど、
かえって好かれなくなります。
*
2. 「無理に好かれようとすると逆効果」
誰にでもいい顔をしようとすると、
意外にも信頼を失いやすくなります。
「あの人、みんなに合わせすぎて、
何考えてるかわからない」
と思われてしまうこともあります。
相手が本当に求めているのは、
自分に対して
正直で誠実な態度を見せてくれること。
それが信頼の土台になるからです。
むしろ、たまに
「え、そう思ってたんだ」
と驚かれるくらい、
自分の本音を出したほうが、
親しみを持たれることもあります。
たとえば、
「実はこれ、私の苦手なんだ」
と言ったり、
「こういうのが好きなんだよ」
と素直に伝えたり。
そしたらそこに「わたしも!」と
「共感」が起こって、
急に親密になることありますよね。
自分を隠しすぎるより、
少しの本音が
信頼と好感を築くきっかけになります。
*
3. 「嫌われることを恐れすぎる心理」
嫌われたくないと恐れることで、
言動が不自然になります。
恐れを手放して、
「自分を出しても大丈夫」と思えると、
自然体になれます。
そして、自然体の人ほど、
他人に安心感を与えます。
ちょっと失敗しても、
それを笑って受け入れる余裕があれば、
周りも「なんだ、そんな人間味があるんだ」
と親近感を抱きます。
完璧な人より、
ちょっと抜けているくらいの
人の方が愛されることだってあるんです。
そしてよく
「私は嫌われる人なんです」
という人がカウンセリングに
来られますが、
その人は「嫌われる人」というよりも
「嫌われないようにすることで
緊張しているから
他者も緊張して近づきづらいだけ」
という人が山程います。
コレ、ボクもそうでした。
*
だから、嫌われないことを目指すより、
「自分らしさ」を大切にした方が
結果的に好かれます。
「嫌われないようにしてても
好かれることは決してない」
これを肝に命じて
「嫌われてもいい!」
と自分らしく
振る舞ってみてください。
それが自然と
「好かれる人」
になる方法でっせ(^ω^)
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