こんにちは。
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
真理カウンセラーの
かとちゃんです。
「感情」と聞いて
アナタは何を思い浮かべるでしょうか。
ボクらは、
感情が何かについて
教えてもらったこともないし、
感情の取り扱い方も
まったく知らずに
大人になっていることがほとんど。
それどころか、
「感情を顕(あらわ)にする」
つまり 感情を表現すること を、
「幼い」とか、
「幼稚だ」とか言われてきたりで
忌み嫌っているぐらいな
感覚を持っている人もいるかもしれません。
「感情的」な親御さんや
学校の先生のもとで
結構ひどい目に合ってきた人なら
そんな親にはならないぞと、
よりその想いも顕著だと思う。
だから一生懸命
「怒っちゃダメ」
「泣いちゃダメ」
「不安はダメ」
「もっと強くならなきゃ」
「もっと大人にならなきゃ」
「もっと理性でコントロール
できるようにならなきゃ」
ってやってきたんよね。
*
ニュースなどで報道される事件。
その犯人像のあるあるとして、
「普段はマジメな人なんです」
「そんなことする人には
見えませんでした」
みたいなヤツあるよね。
こういうハナシを聞いて、
フツーの人だと
こんな人たちは
内側で何考えてるかわからない
すげーめちゃくちゃ悪い人で
理解できない人だ、
みたく思ってるかもしれないけど、
実際はほとんどの人が
「感情を抑えすぎて爆発した」
だけです。
我々と同じフツーの人。
それどころか
もっとちゃんとしっかりしなきゃと
自分を内側で叩きすぎる
「マジメすぎる人」なんです。
マジメな人とは、
感情を出さない人。
ガマンする人。
「怒っちゃダメだ」と
感情を否定するのは
単に感情のエネルギーを抑え込んで
見ないようにしているだけで
実はずっとココロの中に残っている。
溜めて溜めて溜めて溜めて
だから何かの拍子で
ドカンと爆発する。
ドカンと爆発したら
「やってしまった…」
「もう絶対怒っちゃいけない!」
とまたエネルギーを抑え込むという
バッドループ。
だからこういう人たちの
再犯率ってのも高いのよね。
これもいつもお伝えしてますが
「自分の一部を否定すると
必ず人生は上手くいかなくなる」
ということ。
だから自分の「感情」にも
「OK」を出すことが、超超大事。
って言うと、
「でも怒りを出したら
大変なことになるじゃないですか!」
ってみんな言うんだけど
チガウ違うちがうのよ。
怒っても
カラッとしている人いるでしょ。
感情を【普段から】
小出しにしている人は、
心に蓄積していないから、
穏やかでいられる。
怒ることを
否定していないから
自分を責めないし
自分の怒りに
「腹も立つよね」と
寄り添うこともできる。
だから怒りを
無用に溜めることがなくて
悪いことしたな
と思ったらちゃんと謝れるし
怒ったと思ったら、
次の瞬間には、
もう笑っていたりするのです。
子どもと同じだね。
だから「感情」に「OK」を出す。
これもちろん
怒りだけでなく
恐れも不安も嫌悪も悲しみも
そして喜びも、
全部同じ。
自分の一部である
というか、
そもそもそれ自体が
自分自身ともいえる「感情」の
「ありのまま」を
「肯定」し「理解」し
「受け入れる」
これが 自己肯定感 の源泉。
今まで溜めてきた人、
否定してきた人は、
最初はやっぱり練習がいる。
それを
ボク自身が四苦八苦七転八倒
してきた経験から
書いた本がコレです。
という今日はステマでした (‾▽‾)
ひさしぶりに読み返して
ええ本やな、と思ったので。
よかたら秋の夜長にどーぞ(^ω^)
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