自己肯定感にポジティブもネガティブも関係ない | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 

 

よくカウンセリングの中で

「(有名人の)◯◯さんって
 自己肯定感高いですよね」

という発言が
クライアントさんから
出ることがあるのですが

だいたいがカンチガイを
されていることが多いです。

 

 

多くの人が

「自己肯定感のある人」を

ポジティブで元気で
前向きで自信がある人
だと思っていますが
それは大きな思い違いです。


自己肯定感の「肯定」とは

「そのとおりであると認める」

という意味です。

だから自己肯定感とは

「自分を
 そのとおりであると
 認められている感覚」

のことです。
つまり

「自分は自分でいい」

ということ。


だから
自分の良いところも
”イマイチなところ”も
全部まるっと認めて

そのままの自分を
否定したり嫌ったりせず
自然に受け入れられている
感覚のことを言います。


ボクがお伝えするときには

「自分であることに
 安心している感覚」

とか言ったりします。

 

だからその人が

ポジティブであるとか
ネガティブであるとかとは

関係がありません。

その人の
行動や外見とは
まったく別次元の話です。


どんなに明るく素敵で
前向きで自信があるように見えて
いろいろ出来る人であっても
低い人は低いし、


ネガティブに見えて
後ろ向きな発言をする人で
なんも出来ない人であっても
高い人は高い。


まあ
自分を認められていると
ネガティブさは薄れ、
「自然体のポジティブ」
になっては来るけどね。


日本人はもともとの気質として
不安が強い傾向があるから、

ちょいネガな人のほうが
自己肯定感が整ってることが多いです。
それが自然な状態だから。


ポジ発言や
ポジ行動をしてる人のほうが

本人も気づいてなくて
危ういことが多いのでご注意。


なぜなら
無意識にも
裏では自分を否定して
無理やりポジティブで
あろうとしていたり

ポジティブでなければ
自分には価値がないと
思っていたり、

はたまた
ポジティブな行動をしたときに
脳内にドーパミンが出て
恍惚となっている状態を

自己肯定感が高い

とカンチガイしていることが
多いからです。


元気で自信があって
ポジティブで親切でいい人で
いつも楽しくて…

一見、表向き
よさげに見えるもの。


まったく
自己肯定感とは関係が
ありません。





ここを見誤ると

ずーっと
ポジティブを追い求め
ポジティブでない自分を
無意識に否定しつづけてしまいます。

 

 

私がんばってるのに
こんなに
明るくあろうと
振る舞ってるのに


いっときは楽しいけど

いつまでも幸せになれない
いつまでも不安が消えない

そんな人。


イマイチな自分
ネガティブな自分

認めてあげられていますか?
 

自分に安心できていますか?

 

プラスもマイナスも
両方あわせて自分ですよ(^ω^)

 

 

 


そして
おかしな宗教とか
あやしげな心理セミナーとかは

そういうところを
狙ってやってきます。


まあやってる人たちの多くも
気づいてないことが
多いんですけどね。


それをよいことだと
思っているのだから。


コチラでは
そういうお話もしています。
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