自由な人と不自由な人 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。


 

 

「ああ、自由になりたい」

そんな言葉をよく聴きます。


不自由な人は
その不自由を取り除こうと

「他人」を変えようとします。

「他人」を変えようとすると
「他人」に執着し、
「他人」に振り回され、
「不自由」になります。

自分のコントロール外のものを
なんとかしようとすることで、

自ら「不自由」に”縛られ”に行きます。



自由な人は

「他人」を変えようとしません。

「他人をどうするか」よりも
「自分がどうしたいのか」で

ものごとを決めます。


その時、「他人」と
利害がぶつかることがあれば

「他人」に
「こうしてくれればありがたい」と

「お願い」や「交渉」
はしてみるかもしれません。


しかし「他人」が
それを聞き入れてくれなくとも
それも相手の「自由」だと知っています。


「まあしょうがないな」
「相手には相手の都合があるっぺ」と思い

「じゃあ自分にできることをしよう」と
自分のコントロール内のことに
取り組みます。



相手の「自由」を認めると
自分が「不自由」になると
思っている人はめちゃくちゃ多いのですが、

それは大きな大きなカンチガイです。



相手の「自由」を認めないと
自分が「不自由」になります。

相手の「自由」を認めると
自分が「自由」になるのです。

相手の自由を認めないということは
相手に束縛されているのと同じです。


「自由」の意味は

他からの束縛を受けず、
自分の思うままにふるまえること。



そして

「由」とは「よりどころ」という意味で

「自らを、よりどころにする」

という意味。


「他を、よりどころにする」人には
「自由」は訪れません。


他人も環境も関係ない。
「じゃあ私はどうしたい?」

これが「自由」を
取り戻す本当の方法です。





さて、ここまで読んできて
なんで私はこんなに
「不自由な人」になってしまったのだろう、
と思う人もいると思います。

それは昔むかし、
まだ私が小さかった頃に

私の「自由」を
認めてもらえない環境に
いたからかもしれません。

だから
他人を変えないと
自分は自由になれないと
思い込んでしまったのかもしれません。


でももう
アナタは「自由」なのです。

環境の奴隷や被害者では、
ないのです。


自分をよりどころにしてください。

「私はどうしたい?」

ただただそれだけが答えです。




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