罪悪感は愛 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

【心理カウンセリング受付中】

かとちゃんのカウンセリングはありがたいことに現在【満席】です。
新規募集は毎月若干名、随時メルマガでさせていただいてます。

 お申込み・詳細は → メルマガで募集しています
   お客様の感想は → 「親を恨む気持ちが消えた・・・」

 

 

 

「罪悪感は愛なんだよ」

 

とクライアントさんに伝えると、
とても驚かれます。

 


メンタルを深めていくと
その多くは

 

「罪悪感」にたどり着きます。

 


友達に「悪いこと言ってしまった」
仲間に「悪いことしてしまった」

 


以前、ある人から聴いた話。

 

学生のころ、あるミスをして
仲間たちにとんでもない
不利益を被らせてしまう。

 

その罪悪感から
自ら命を絶とうとベッドの中で
一晩悩み通した朝、
そこには髪の毛がごっそり抜け落ちた
自分の姿があった。

 

それ以来、若い頃から
彼のアタマには毛がないのだという。

 

罪悪感とは
それぐらい強く苦しいものなのだ。

 


ここで考えてほしい
「罪悪感は愛なんだよ」

 

彼にとっては
仲間はとてもとても
大切なものだった。

 

仲間を愛していたからこそ
これほどまでに
強い罪悪感を感じたのだ。

 

 

 

 

 

話を戻し、
メンタルを深掘りしていって
いつもたどり着くのは

 

「勉強ができなかった」
「親に迷惑をかけた」
「家業を継がなかった」
「親の面倒をみなかった」

 

そんな親への罪悪感。

 


でもそれは

 

「本当は
 親を喜ばせてあげたかった」
「本当は親に
 笑顔になってほしかった」
「本当は親を
 幸せな気持ちにしてあげたかった」

 

と、親を愛していたからこそ
生まれたもの。

 

 

 

もし今、親を憎んでいる
という人がいるとしたら、

 

それは
親の期待に答えられなかった
罪悪感から自分を罰しすぎて

 

「オレは悪くない!」

 

と親に言い続けているのかもしれない。

 

愛の反対は“無関心“と言う。
愛のないところに罪悪感は生まれない。

 

 

 

なんだか生きづらい人。
自分の存在を否定している人。
親との仲違いしている人。

 

ちょっとだけ考えてほしい。

 

「罪悪感は愛なんだよ」

 


だから罪悪感はあっていい。
あって当然、それは愛だから。

 


「ごめんなさい」の裏に
愛があると気づいたとき、

 

あなたの罪がゆるされます。

 

 

 

 

 

◇━━━━━━━━━━━━━━━━━
小学生に届けたい!応援お願いします!
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━


クラウドファンディングやってます!
 
https://rescuex.jp/project/78149



自分が小さい頃に教えて欲しかった心のコト。

小学校高学年~向けの

『自己肯定感』の本を書きました。

著名な精神科医の名越康文先生に
監修をいただき完成した本です。


シンプルでありながら
人生の糧となる言葉たちが詰まったこの本を

 

小学校の図書館や保健室に
届ける活動をしています。

ご協力、応援いただけましたら

嬉しいです(^ω^)

 


 <メールマガジン>
かとちゃんの情報はメルマガを中心に発信しています。 

 「人生が変わった」「気軽に読めて自己肯定感が育つ!」と評判です!無料カウンセリングやセミナーなどの情報もコチラです。飽きたらソッコー解除できます。
無料メール講座・メルマガはコチラ ↓↓↓↓


メール講座終了後は以下のメルマガに自動移行します



<直近のイベント>
8/28(月)19時@東京半蔵門
ひとり起業家によるひとり起業家(予備軍)のための夜