恨みを握ってはなさない理由 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


心理カウンセラーの

かとちゃんです。

 

 

 

 

友人、
上司、
それとも親。

 

誰かに対して
長年の「恨み」が
ある方もいると思います。

 

 

 

「恨み」を握っていると
シンドいですよね。

 

だから手放したい。
もういい加減ゆるしたい。

 

でも感情がそれを
ゆるさない。

 


そして
そんないつまでも恨みを
持ち続けている
自分に対しても

 

いい加減大人になれよ!
手放せよ!
もううんざりなんだよ!
と、責め続けている。

 

 

 

 

 

ところでなんで
自分がいつまでも
「恨み」を”握っている”のか、
考えたことありますか?

 

 

 

「恨み」を握っている理由は

 


「自分がひどい目に
 あったことを忘れないため」
「もう二度と同じ目に
 合わないようにするため」

 

なのです。

 

ひどい目、
痛い目にあわせた相手を、
強く強く自分のココロに刻んで

 

怒りで、ずっと自分を守り続けている。

 


そういうカタチの

 

「自分への愛」

 

それが「恨み」。

 

 

 

恨みがいつまでも
終わらないのは

 


相手の問題というよりも、

 

そんな
自分への「強い愛」を認めず
自分が自分を責めているから

 

かもしれません。

 


相手を責める自分を責める
をやっていると
怒りのエネルギーがグルグル
しちゃうだろうことは
想像できると思います。

 


だから相手をゆるしたいとき
恨みを手放したい時に

 

まずすることは

 

「自分のことを
 守り続けてくれてありがとう」
「お前の気もち
 よーくわかるよ」

 

と自分に伝えてあげること。

 

そして
そんな恨みを握り続けてきた
自分を

 

「よくがんばってきたな」
「もうラクになってもいいよ」と

 

ねぎらい、ゆるすこと。

 

なんです。

 

 

 

全部、自分から。
全部、肯定すること。

 


人と自分をゆるしたい人
そして世界を変えていく方法も
すべて、ここから、です(^ω^)

 

 

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