「お若いですね」の捉え方 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

 

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー

 

心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 

こないだ
友人から紹介された
スゴい整体を受けてきた。

 

で、施術もスゴいのだけど

 

スゴい技術をお持ちの上
とてもお若そうで、

 

「お若いのに、スゴいですね」

 

といったら

 

「よく言われます~(^^)」
「ありがとうございます~(^^)」

 

とエヘヘと
嬉しそうにされてました。

 

 

 

さて、
先生のそのしぐさや
態度を見て

 

ボクが
同じぐらいの歳の頃は
全然違ったな、と思い出しました。

 

ボクは

 

背は小さくて
見た目も幼かった。

 

ただ仕事では
若いうちから
なかなか大きな仕事を
まわしていたし、
成果も残していたんです。

 

だからよく

 

「お若いんですね」
「お若いのにスゴイね」

 

とか言われてました。

 

でも、
ボクはその言葉を

 

「嫌味なんか?」
「若くて頼りないと思われてる」
「若いとバカにしてる」

 

と感じていました。

 

当時は感情の取り扱いも
まともにできなかったので
マジで顔が「ムッ」としていました。
難しい顔して「いえ…」と言ってました。
 

 

そして
もっともっと頑張って認められなければ
バカにされないように必死にやらねば。

 

と、どんどんドツボにハマっていって
気がつけば3度の休職をしていた
という感じです。

 


いま考えるとアホウですね。

 


「若い」

 

って褒め言葉っすよ。

 

それを、
自分が他者や社会に対して
劣等感を持っていて

 

自分が自分をダメなやつ
と否定しているから

 

勝手に「悪口」や「責め言葉」に
変換してしまっている。

 


褒めてくれたのに受け取らず
せっかく褒めてくれた相手には悪印象を与え、
味方や応援してくれる人をなくし

 

勝手に自分で不幸になって
勝手に自分を追い立てていく。

 

アホも休み休みYeah!

 

ですわいね。

 


これ全部
自分が自分を否定しているから
起こることなんですよ。
自分が自分をどう思っているかの
“前提”がどこにあるか、だけで
世界が真逆に見えるのです。

 

 

 

だから、
自己否定を
手放していく必要がある。

 

「お若いんですね」
「お若いのにスゴイね」

 

って言われたら

 

「よく言われます(^^)」
「ありがとうございます(^^)」

 

と受け取って、

 

「自分って結構ステキだよな」
「自分ってよくがんばってるよな」

 

と自分を
ねぎらってあげてください。

 


自分が自分の敵になると
周りがみんな敵に見えてきます。

 


ほんと世界は
私が創っているのです。

 


だからもう
自分スゴイことにしましょうよ。
自分は好かれてるんだと気づきましょうよ。

 

ボクはアナタが
そいう人だと知ってますよ(^ω^)
 


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1/23(日) 10:00~12:00
1/26(水) 19:30~21:30


 

 

 

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