やめてもいい | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

 

あなたのココロの

パーソナルトレーナー

心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 

 

幸せに生きるために
「嫌なことやめてみよう」

 

と言うと

 


「だって
 やらなきゃいけないんです」

 

「絶対に
 やらねばならないんです」

 

と、だいたい反論されます。

 

「じゃあこれを
 誰がやるっていうんですか!?」

 

とキレられる時もあります。

 


うーん、キレられると、

 

さすがに
ワシのことじゃないけん
そんなん、しらんがな
という話なんですが、

 

 

 

それだけ
責任感が強いんですよね。

 

いきなり
今の仕事や役割を
すっぽかすワケには
現実的にはいきませんよね。

 


それも当然だと思います。

 

 

 

マジメな方ほど
そうやって背負いすぎてしまい
結果、壊れていきます。

 


だから
その仕事や役割に
押しつぶされそうになっている時は

 


こう、つぶやいてください。

 


「やめてもいい」

 


この言葉に
抵抗があるのなら
も少しマイルドに

 


「やめてもいい、のかも」

 


これで
少しホッとしませんか。
肩の荷が降りませんか?

 

 

 

これ、実際に声に出して
言ってみてくださいね。

 

言えないのなら、
それもう背負いすぎです。

 

 

 


「やめてもいい」

 

と言った時、
はじめて人には
選択肢ができます。

 


人が追い詰められる時は
選択肢・逃げ道がない時です。

 


嫌なこと(ガマン)を

 

「やるしかない」
「やるべきである」

 

と思いすぎていると
選択肢がなくて

 

どんどんその
嫌なこと(ガマン)が
ものすごい苦痛になってきます。

 

そして余裕がなくなり

 

追い詰められた中
めちゃめちゃガマンして
ガンバってるからこそ

 

相手に厳しくなってしまい
人間関係もおかしくなってしまいます。

 

そりゃあボクにもキレるわいなw

 

 

 

だから今の状況を
仕事を役割をやめられないという
現実があったとしたら

 

ニンジンどうしても
食べないといけないのだとしたら

 


「やめてもいい」
「逃げてもいい」

 


という言葉を自分にあげてください。

 


で、
実際には
その仕事も役割も
やめなくてもいいです。

 


ただ、

 

「やるしかない」「やるべきである」

 

と歯を食いしばっていた
ガマンガンバリしていたところから

 


「やってもいい」
「やめてもいい」

 

人になれた時、はじめて

 

人生を「選べる人」になります。

 

 

 


自分が追い詰められてるな
ガマンガンバリすぎているな
抱えすぎてるな
八方塞がりだな
人間関係ボロボロだな

 

という時は、

 

何度も何度もつぶやいてください

 

「やめてもいい」

 

この言葉が

 

暗く永遠に続くトンネルを
歩いていた人生から

 

必ずアナタを救ってくれます。

 


守っているもの
少しずつおろしましょう(^ω^)

 

 

 

 

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