駄々をこねてみる | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー

 

心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 

先日書いた記事

 

にたくさんのご感想をいただき
ありがとうございました。


その中で
素直じゃないのは

 

「拗(す)ねて」
「拗(こじ)らせている」から。

 

と書きました。

 

愛情が欲しいのに
素直にそれが言えなくて
拗ねている。

 

なんで
拗ねるようになったのか
といえば、

 

昔、
愛情がもらえなかったと感じて、

 

その時の
満たされない感情が
カラダに残ったままだからです。

 

残ったまま
言ったってもらえないんだ、
言ったら怒られる悲しませると
思い込んでいて

 

それをそのまま
大人になった今も続けているからです。

 


だから今
拗ねてしまってるな、拗らせてるな
と思う人は
一度その感情を出してみましょう。

 


どうやって?

 

子供の頃の気持ちになって

 

「駄々をこねてみる」

 

のがいいです。

 

 

 

カラダを左右にヒネリながら

 

手も首も肩も
ブラブラ左右にヒネリながら

 


「嫌だ嫌だ嫌だ―ーーー!」

 

「ボクもほしい―――!」

 

「ぎゃーー!!」

 


足は地団駄を踏んだり
寝転んで手足をバタバタさせる。

 

これを飽きるまで
気の済むまで
おもきし
ひとりでやってみるのです。

 

相手にOKもらえば
相手に向かってやってみるのも超OK。

 


子どもにとって
親の愛情をもらうことは
生存に直結する死活問題。

 

まさに
生きるか死ぬかレベルの感情エネルギーで、
愛情を奪いに行くのが「駄々」。

 

でもそれを
しつけという名のもとに
力で押さえつけられたり
教え諭されたりして

 

いい子だからこそ
それを出してはいけないんだと
その膨大なエネルギーを
溜めたまま

 

でも「欲しい」と言えず
溜めている状態が

 

「拗(こじ)らせ」ているということ。

 

 

 

だからね

 

一回マジで真剣に
ひとり部屋で駄々こねてみる。

 


SM「赤ちゃんプレイ」とかあるやん。
ああいうのにハマったりスッキリしたり
するのは、

 

子供の頃に満たされなかった感情
出せなかった感情を
出せるからなんよ。

 

 

 

その拗らせた
感情エネルギーを放出できれば

 

「ふーっ。。。」と

 

冷静になれます。

 

冷静になると、
滑稽な自分に笑えてきます。

 

 

 

こーいうの
やってみて、と言っても
なかなかみんな
やってくれないもんなんですが

 

この年末の大掃除とともに

 

ココロの大掃除として
ぜひやってみてくださいな。

 


駄々をこねると
素直に戻れるかもよ(^ω^)


 
 

 

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