あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーのかとちゃんです。
いつも
オンラインサロンでは
お気軽にご質問を受け付けていて
それにかとちゃんが
Liveの10分動画でお答えしてます。
今回は
「かとちゃんが夫婦関係で
大切にしていることはなんですか?」
というご質問をいただき
それにお答えしました ↓↓
3つの大切にしていることを
お話したのですが
その中のひとつ
「わからないことはわからない」
ということを押さえておくのが
めっちゃ大切ですよ、
ということをお伝えしました。
どんなに長く連れ添っていても
どんなに通じあえていると感じていても
もしくはその逆、
全然通じあえていないならなおのことw
相手は結局は
別のカラダを持った他人。
だから
「わからないことはわからない」
⇒だから聴かなきゃわからない
⇒だから言わなきゃわからない
これを肝に命じておくことが
ボクの中で
パートナーシップを正常に保つため
とても大切なことだと思ってます。
あんま面白い話ではないのですが
ボクはこれを自分の病気から学びました。
幼少期から様々な病弱体質なので
ボクはいつも他人に
「わかってもらえない」
という思いを抱えて生きてきました。
どれだけ自分がシンドイのかを
人はわかってくれない。
こちらの体調も気持ちも誰にも
わからない。
小学生の時は、
ガマンしろと言われたり
サボりと言われたりみたいなことは
日常茶飯事。
それをガンバリで克服してきた。
で、嫁さんと結婚してからは
1年間寝たきりになったりしたりを
面倒みてきてもらったりと
彼女には大変苦労をかけたのですが
その分、ボクのカラダのことは、
相当わかってくれている、はず。
でもでも
それでもやっぱり
「え、なんで今、
オレがしんどいってわかりそうなものなのに
気づかないの?」
「え、これまで一緒にいたなら
そんなことしたら、オレのカラダに
よくないってわかるっしょ?」
みたいなことは、まだまだ起こるのです。
でも彼女に悪気なんてカケラもないし
ボクのカラダのことを気遣ってくれている。
食事や生活なんかも
いろいろ一緒に
合わせてもらってたりもしてます。
これだけ
わかりあえているはずの状況であっても
彼女が普段から
とても自分に気を配ってくれている状況であっても
「わからないものはわからないんだ」
ということが、よーくよく分かったのです。
だから
「わからない前提」で
人間関係を捉えてみる。
そしたら
無用な「わかってほしい」は
起こらないし、
「わかってくれない」と
相手を【悪者】にしたり
「わかってあげられない」と
自分を【悪者】にしたりすることなく
正常な【境界線】を相手との間に
引くことができる。
その上で、
相手は相手の考えや想いがあると
【尊重】しながら
聴く、伝える を使って
正常な【コミュニケーション】ができる。
私は娘のことは分かっている。
私は息子のことを分かって当然。
夫は私のことを分かっている。
彼は私のことを分かって当然。
これが人間関係、
特に親しい間柄で起きる
トラブルのもとです。
子供ならなおのこと
彼らは大人とは違う世界、違う価値観で
生きている。
その上別のカラダを持っている。
だから
「わかるはずがない」
ここからはじまるのが
人間関係で、コミュニケーションなのです。
よかたらコチラもどうぞ。
こちらもオンサロでお答えした動画。
「大切な人ほど
注文が多くなるのはなぜ?」
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