決めなくていい、迷ったままでいい | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。



あなたのココロの
パーソナルトレーナー
 
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
 
 
 
 
 

ボクは、
というか自己肯定感が低くなっている人は

 

「優柔不断」

 

な人が多いと思います。

 

 

なぜならば

自分の想いを肯定(OK)できないので
決めることができないからです。
 

また未来に対して不安を
抱えているので


決めることに「恐れ」を
感じてしまう。


決めた先の出来事に
責任を負うことを
無意識にも避けてしまうのです。

 


ボクは今でこそ
なんでも結構サクサク決めていける人
になりましたが、

 

まあ会社にいた時は
決められない人で、
保留案件がいっぱいになって、
たくさんの仕事を抱えてしまって
いました。


 

 

でもまあこの
「優柔不断」というのも


見方によっては

 

・慎重でよく考えている
・多角的にものごとを分析している
・優柔不断の多くの人は、
 相手の気持も考慮に入れて
 決められないことが多いので
 総じて優しい

 

みたく
いいところもたくさんある。

 

 

また、これも
ボクの小学校の先生のハナシが
出てくるのですが


 

「優柔不断はイケナイ」

とこっぴどく教えられました。


 

たぶんこのメルマガを読んでいる
優柔不断なみなさんもw

 

たぶん母親などに
同じこと言われて
育ってきてるのではないかと思う。


 

だから

優柔不断、
つまり決められない自分が出てくると


「決めなきゃ決めなきゃ」
「グズグズ考えている自分はダメだ」

 

と、自分を責める

ということをしはじめます。

 

 

でも、実は
 

決めなくてもいいことは
決めなくてもいいのです。


 

人生の中で
保留にしておいていいことは
全然そのままでも問題は
ないのです。

 

寝かして熟成させておいても
それで腐ったとしても
たいした問題はないのかも
しれないし

 

誰かが解決するかもしれないし、

時が解決するかもしれないのです。

 

 

だから
 

「ただ決められない」だけのことを

 

ことさらに「問題だ!」と

する必要は実はないのです。

 

 

「優柔不断」て言葉が悪いので

みんな優柔不断な自分は嫌いだし
ダメだと思っていると思います。


 

ボクみたく小学生の時に
洗脳されている人もおると思うけど

それはただの、先生の、親の、大人の

偏った価値観なのです。


 

 

 


実はいま、久々に
迷っていることがあります。

決められず、悩んでいることがある。


で、決められないと
悶々としてくるのです。

決められない自分のふがいなさに
無意識にもダメ出しがはじまるのです。


 

でも決められないことは
悪いことじゃない。


 

自分がいろんな方向から考えて
自分に最適な解を導き出そうとしているだけ。

 

そんながんばっていいる自分を
責めるのはやめようじゃないか。

 

 

そんな時は
胸に手を当てて


「決めなくてもいいよ」
「そのままでいいよ」
「迷ったままでいいよ」
「優柔不断でいい」


そう自分に伝えてあげてください。

 

今、ボクと同じような境遇にいる人。


きっと
ココロが「ホッと」します。


 

ホッとして安心できた時、

はじめてアナタは
 

「決める」勇気を持つことが

できるのです(^ω^)

 

 

 
 
 
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