【そうです、わたすがヘンなおじさんです】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
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ボクの人生が
劇的にラクになったのは
自分を
「ヘンな人でいい」
と認めた時からでした。

ボクはずーっと
「人と違う」と思って生きてきました。
今どきのコトバで言えば、
ASDでADHDの気がかなりあります。
(さらに極度のHSPです。)
☆この発達障害を説明した
無料マンガ面白いです。
https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/joint-base/manga/
他人とつながるのが極度にニガテで
人に興味がなく共感力が低い。
頭の中は常に多動で、思考が飛びまくっています。
↑改めて見ると
カウンセラーに超むいてない(笑)
かと思えば
異常なぐらい集中力がある時がありますが
その後すぐオーバーヒートして
動けなくなります。
変なところにこだわりが強く、ガンコ。
同じことを繰り返すルーティンが好きで
学生時代なんかは特に
食べ物はいつも同じものを食べてました。
(からあげ弁当と肉まんのルーティン)
身体感覚が過敏で
騒がしいが苦手。
みんなとテンポが違うので
話に入ることもできず、
話し始めると自分のことばかり話してしまう。
たから他人といると疲れるだけなので、
いつも1人でいました。
小さい頃から
ポチポチひとりでお絵かきして
遊ぶのが好きだし
思春期以降は特に
男子が興味あることや
(スポーツとか洋楽とか)
一般的に世間が興味を持つものに
全然面白さを感じられず、
話題が共有できず、
高校生~大学生の時は
ゲームや麻雀などで
自分の限界に挑戦することに
躍起になっていたり
哲学やら宗教やら
分厚い難解な本を
ただただ読み込んで
誰に見せるでもなく自分なりに
ノートにまとめていたり
海外のマイナーな
ホラー映画ばかり観て悦に入る
気持ちの悪い子として生きていました。
だからそんな自分を
「異常だ」と思っていました。
が、ある時、
会社に入って間もないころ
新入社員ばかりの交流会で
Oさんという女性から
こんなことを言われました。
「かとちゃんって
ヘンでカッコいいよね」
「かとちゃんって
普段クールで全然話さないけど
打てばものすごい響くよね」
え、なんか
バカにしてる?
「バカになんかしてないよー」
「個性的で
めっちゃカッコいいねって
言ってるんだよー」
「ねえ私のことも褒めてよ―」
え、ヘンとか、人と違うって
カッコいいんだ・・・
そうなんだ…と、
彼女を褒めることもなくw
思ったのが24歳の夏。
まあその後、
そんなことも忘れて
また自分責めの日々をあと15年以上
続けるんですがw
ある日、心理の勉強をしはじめて
なんとなく自分にOKが出せてきた頃
突然彼女のコトバを
「あっ!」と思い出しました。
「ヘンって
めっちゃカッコいいんだよ」
そっかー!
「ヘンな人でいい」んだ。
いやむしろ
「ヘンな人”が”いい」んだ!
そういえばボクが
これまで付き合ってきた人たちは
ボクのことが
「他の人と違う」とか
「考え方が面白い」とか
「独自のものの見方をしてる」とか
そういうことに
興味や魅力を持ってくれて
声をかけてきてくれた
人たちばかりでした。
でもボクは
そんな人たちよりも
世間や一般的、
フツーといったものに
合わせなきゃいけないって
思って生きてきて
そうなれていない自分を
なぜだか否定し続けてきていました。
*
未だに自分のことは
「ヘン」って思うことは多々あります。
人に
「ん?この人なに言ってんの?」って顔されて
それに凹む時もまだありますし、
「なんでみんなみたいに
できないんだろう」
と思うこともたくさんあります。
でも今では
「ヘンだからいい」
「ヘンだから価値がある」
「ヘンだから素晴らしい」
と誇らしく思っている自分も
同時にいます。
「ヘン」だから
集団にはなじめなかったけど
おかげで、こうやって個人で
活動することできるようになりました。
「ヘンって
めっちゃカッコいいんだよ」
今のボクを支えてくれているコトバです。
その彼女に会うことは
もうないと思いますが
今でも「ありがとう」って
ココロの中で伝えています(^ω^)
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