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新刊 『無敵本』 はコチラから
電子書籍版でました
ブックエキスプレスさん
品川・大崎・京葉ストリート店さんで
ランキング1位獲得(^ω^)
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先日、女子短大でお話するという
貴重な機会をいただいてきました。
様子はコチラで。
『女の園潜入!女子短大でオハナシしてきました』
https://ameblo.jp/kussblue/entry-12532677402.html
構内に男子は誰ひとり見当たらない。
教室ではギウギウな状態で
うら若き女子に囲まれまくりと、
なかなかのアウェイな状況でしたが
なんとか乗り切りました(笑
対人援助職を目指す学生さんたちには
カウンセリングを受けたり観てもらうというのは
とても良い体験だったんじゃないかな。
ボクも楽しかったです(^ω^)
*
ところでボクはもともと
どえらい緊張しぃなんですよ。
よくこんな人前で話が
できるようになったなと思うし
今回も堂々としてるよね、って言われた。

でも、
そもそもが極度の人見知りの内気。
ずーっと対人恐怖症だった。
高校生の時には
コミュ障で特定の友人以外しゃべれない
場面緘黙(ばめんかんもく)という状態で
とても人前になんて出られなかった。
会社で新人の時
300人ぐらいの前で
アタマ真っ白になって何もしゃべれず
ヘラヘラ笑ってるだけの状態で固まってしまい
舞台からひきづり降ろされたこともある。
(あれは辛かった・・・)
人目がコワすぎて
視線恐怖を克服グッズで
いろんな「目」の書かれたプレートを買って
部屋に貼っていたこともある。笑
で、なんでそんな人が
今人前で話せるようになったのか?
一番は「自己肯定感」が上がって
「ま、なんとかなっか」
「失敗したっていいか」
と思えるようになったこと。
その育み方はコチラの『無敵本』にw
その後は場数かな。
それでも、今でも緊張する。
今回の女子短大も
かなりのアウェイなので
最初は
喉から心臓出るぐらい
バクバクしてたりする。
で、こんな時にしている
ボクの緊張とりワンポイント。
緊張って
アタマで
不安や焦りが暴走しているワケです。
だから
アタマでなんとかしようと思っても
ほぼ無理。
だからカラダにアプローチします。
アタマでっかちになってるので
まずはその場で
「垂直ジャンプ」。
トントンと2,3分飛ぶだけ。
緊張っていうカオスな状態と
トントンというリズム運動が
脳内で共存できないのです。
深呼吸しながらやると
ええ感じの有酸素運動。
暴走して急激に
酸欠になっている脳に
酸素を与えてあげる。
これだけでかなりラクになる。
次に
緊張している胸に手を当てて
「緊張していいよ」
と自分に言う。
「緊張しちゃダメ((((;゚Д゚))))ヤバい」
って脳が暴走してるから
その逆を伝えてあげる。
禁止(ダメ)⇒許可(いいよ)
そして
カラダが怖がってるんだから
そのカラダを優しくさすってあげる。
手のあてて
あたたかさを感じる。
「安心」をカラダに
伝えてあげるって感じです。
あとは、人前に出たらこの2つダケ。
・胸を張る
・ゆっくり話し始める
自信のありそうな
落ち着いた人のカラダの状態を
あえて真似する。
さらにゆっくり話すと
ペースをこっちに持ってこられる。
ちょっと話はじめたら
あとは勝手にコトバが出てくるようになる。
もうそこは自分を信じてる。
こんな感じ。
お笑い芸人さんだって
落語家さんだって
かなりの割合の人たちが
みーんな緊張してるって
聴いたことあるよね。
症状の強弱はあれ、
みんないっしょだよ。
あとは
「人前で伝えたいことがある」
って気持ちかな。
今回紹介したやり方ぜひ
使えるとこぜひ使ってちょ(^ω^)
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