【夏休み明けたら…】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
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13日の金曜日w
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夏休み明けますたね。
昨日facebookで
『「学校行きたくない」って良く言えたね。
えらいよ。って伝えてあげたらいいのに。』
https://www.facebook.com/takayuki.kato.547/posts/2631594610261586
と書いたところ、
結構コメントいただきました。
子どもは大人が言わなくても
「学校行ったほうがいいだろう」
ぐらいなことは分かってる。
(まあボクは
行かなくともよいと思うが)
その上で彼らは
もしも
・親に心配かけてでも
・親に迷惑かけてでも
・親に怒られてでも
・先生に叱られてでも
・自分の良心が傷んでも
「行きたくない」「行けない」のだ
ということを
【覚悟】を持って言っている。
「行きたくない」ということには
様々な理由があるだろう。
学校でいじめられてるのかもしれん
勉強ができんくて劣等感があるのかもしれん
なんだか友達ができなくてなじめないのかもしれん
先生がイヤなヤツなのかもしれん
休み明けただ怠け心から行きたくないのかもしれん
その中には、
もちろん親や周囲がしっかり受け止めて
あげなければいけないものもある。
一方ちょっとした「甘え」とも
とれるものもあるだろう。
でも、でも
理由はどうあれ
「学校行きたくない」
と言えること自体が大事なのだ。
もしももしも
「絶対、行かなきゃいけない」
「行かないなんてありえない」
「お母さんに迷惑かける、嫌われる」
「ボクがガマンしなきゃ」
「どんなにツラくても苦しくても」
「だから、言えない、言えない…」
彼らがこんな
追い詰められた状態だったら、
どうなのだろうか。
そして、
そうやって追い詰めてしまったのは
誰なのだろうか。
「学校行きたくない」と
言ってもらえたアナタは
子どもに”まだ”
信頼してもらえてるんだよ。
「この人には”まだ”言っても大丈夫」
「ハナシを聴いてくれるかも」
「ボクの気持ちは受け入れてもらえるかも」
だから
「勇気出して言ってくれたね」
「お母さんのこと
信じてくれてありがとね」
「学校行きたくない」って良く言えたね。
えらいね。ありがとう。
なんだよ。
学校行く行かないなんて
そんなことは後でゆっくり考えればいい。
とにかく
「自分の本心に気づいていること」
そして
「それを人に伝えられること」
人との関係
自分との関係において
これ以上に大切なことはない。
だからまず
受け入れてあげてください。
ボクは
「会社行きたくない」に
本当に本音で気がついて
その声を聴いてあげたから、
電車のホームから飛び込むことなく
今、
ここでこんなメルマガ書いてます。
気づくの遅かったんで
だいぶシンドかったけどな。
まあそんな人生もあるってコトです。
その過程がこの本に書かれています。
というステマでした(^ω^)
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