【安堵・安心の感覚は身体で感じる】
あなたもココロとお友達
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
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半年間の伴走で
「自己肯定感」と「自分軸」を取り戻す。
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先週、
はじめて行った街の駅前で
久しぶりに
「フリーハグ」の人に会いました。
手に
「ハグします（＾＾）ぜひどうぞ」
と書かれたボードを持って
まだ寒い中ひとりで立っている。
５０代後半ぐらいのおっちゃんだったので
「女子がいいなー」と思いながらもｗ
ぜひよろしくー、と
お願いしました。
彼は笑顔で
手を広げてくれて
ギュッと
ハグしてくれました。
その安堵感に身を任せていたところ
「がんばったねー」
「よくやったねー」
「今まで生きてて
くれてありがとねー」
そう言われて
思わず目に涙がにじみました。
＊
今日で、
それから一週間ほど立ちましたが、
今メルマガを書いている
この瞬間にもまだ
身体に「安堵・安心」の感覚が
残っています。
ああ、これが
「自己肯定感」の源泉なんだなーと
思いました。
「わたしは存在していい」
「よくやってる」
リラックスした
あたたかい感覚を思い出し
「自分は大丈夫」という気持ちが
肩口から背中を通って
腹の奥へと感じられる。
ああ、
この【身体の感覚】を持っているかどうか、
それが
「自己肯定感」を決めるよな
と思いました。
理屈じゃなくて
思考じゃなくて
「身体で感じる大丈夫感」
これが、自分を肯定する。
「私は小さい頃、
親にそれをもらえなかった(ﾉД`)」
という人も大丈夫＼(^o^)／
だって、ボクが
一週間ぐらい前に
街角で知らないオッサンに
３０秒ぐらいギュッとされたぐらいで
その感覚は残っている。
自分にいま、ないのなら、
これを育んでいけばいい。
ダンナでも友人でも
子どもたちでも
あたたかくハグしてくれる人は
あなたの周りにも必ずいるはず。
ぜひ、お願いして
抱きしめてもらって
ただたたその感覚を感じてみる。
昔は手に入らなかったけど
今から人の力を借りて
自分で自分を育て直しする。
いつも「あたたかく包まれる感覚」が
思い出せるようになれば
アナタはもう「大丈夫」なんです（＾ω＾）
ハグしてくれたオジサンも
そのことに歳取ってから
気がついたんだろうな。
よかったよかった（＾ω＾）
ボクも駅前でやってみよかな。
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