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【時間は守らないとダメでしょ!?】
あなたもココロとお友達。
さすらいの心理カウンセラー
かとちゃんです。
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昨日、書いたこの記事に
ご質問いただきましたので、
◆「どっちでもいいけど、こっちがいい星人」
になることが人生をラクに暮らすコツ
https://ameblo.jp/kussblue/entry-12348318592.html
お返事しまっす(^ω^)
~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:
初めまして、
いつも勉強させてもらってます。ありがとうございます。
どっちでもいい、という緩さは私も必要だと思うんですが、時間に関しては社会人として最低限守るべきマナーだと思います。
大事な商談、お客様との約束の時間など
絶対に守らなければならない時間はあると思いますが、今日のメルマガを見る限り、というか どの心屋さん系のカウンセラーさんも、どんな場面でも、「どっちでもいい」って言ってるように思えます。
ケンカ売ってる訳ではありません(笑)
アホにでも分かるように教えてくださいm(._.)m
Mさん 男性
~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:
ご質問、ありがとうございます。
そこ、とても大切なところで
誤解しやすいとこなので、
補足メルマガを書くきっかけをもらえて
嬉しいです(^ω^)
実は「時間を守らなくていい」
ということをお話すると
結構な人たちに、
「それはちょっといけないのではないか」
反応されます。
みんな、マジメでいい人なんすなぁ。日本人。
「思い込み」をあぶり出すとてもよい
リトマス試験紙になるので
例としてよく使っていたりします。
以前、こんなことがありました。
沖縄でボクのブログ読者さんが
飲み会を開いてくれたことがありました。
全部で8人ぐらいだったんですが
7時集合で、7時に行ったら
そこにいたのは2人。
その後ポツリポツリと集まってきて
ひとりはちょっと事故があったのですが
結局全員集まったのは
8時30分といったところでした。
しかも幹事が
「みんな揃ったから
今から2時間ね~」
と2時間の飲み放題を店に要求。
店員もいつものことかのように
「まあ、しょうがないですねぇ」
って承諾(笑)
これが「沖縄時間か!」と
結構なカルチャーショックを受けました。
> 時間に関しては社会人として最低限守るべきマナーだと思います。
これ、沖縄には通じないかも(笑)
あと、たぶん海外のかなりの場所でも
通じないかもしれない。
以前仕事で行ったインドでは
通じなかったなぁ。
20分ぐらい打ち合わせに遅刻してきたけど、
なんの謝罪もなく、
「じゃあ、はじめよか」
って「あんたがそれ言うか!」って感じに
会議がはじまりました。
ってね。
まず最初に、先のメルマガでは
「どっちでもいい」と言ったのではなく
「どっちでもいいけど、こっちがいい人」
になってください、とお伝えしました。
なので、「時間は守らなくていい」ではなく、
「時間は守っても守らなくてもいいけど
気分がいいのでボクは守ろう」
という人になってね、
ということをお伝えしています。
ボクは、「時間を守ら*ねばならない*」という
厳密なルールを自分に課して、
異様にそれに縛られていました。
多分根っこにあるのは
幼少期の
「母親に置いていかれる不安」なのだと思います。
「早くしなさいっ」とよく母親に急かされていた記憶があります。
「早くしないと、ちゃんとしないと、
お母さんに見捨てられちゃう、お母さんが行っちゃう」
今思えば、そんな【恐怖】が、
身体に染み付いていたのだと思います。
そんな根っこの事は
今となってはすっかり忘れ
大人になって、それをあたかも、
「社会のルールだから」ということで
「時間を守る」ことを義務であり正義だと
カンチガイしてしまうと
「時間を守らない」ことを
ことさらに【罪】と感じるようになります。
時間に遅れる自分に、異様に焦りを感じたり、
相手は「別にいーよ」と言ってるのに
慇懃無礼に謝罪しつづけたり、
また逆に
「時間に遅れる人」を、
どんな理由があろうがなかろうが
「あいつはダメなやつだ、罪人だ」
(そして自分は正義)
と、裁き始めます。
【罪】には【罰】が必要だからです。
これが
「自分責め」であり
「他人責め」であり
悩みや問題の根本にあるものです。
「商談やお客様との約束を守る」
当然のことです。
商談も破談になってしまうかもしれんしね。
(インドや沖縄では違うかも笑)
それはたしかに
「マナー」だろう、とは思いますが
その「マナー」を、
自分を責めたり縛ったり、
他人を裁くために使う必要はない
ということです。
「マナー」を守って使っているつもりが
「マナー」に使われていることに
気がついてください。
どんなことにも「守ら*ねばならない*」
と思ったとたんに、
そこで自分の思考は停止してしまいます。
「時間は守ったほうが
みんなが気分よくいられるし
守りたいので守ろう」
「そして、
守ること、守らないことで訪れる
その責任を自分しっかり引き受けよう」
そして
「守らないあの人には
守らない、守れないなんらかの理由があるんだ」
「彼の責任で彼の範疇のことなので
私がことさらに罰したり、裁いたりすることではない」
「そうやって気分悪くいるのを選んでいるのも自分」
という、
「いつも自分には選択肢がある」
「臨機応変に、
最適な方を選べる人になる」
「人は人、自分は自分」
「そして自分は
人にも自分にも優しくいられる」
そんな人になってください、
ということなんです。
さらに言えば、
そんなことわざわざ言わなくても
「みんな心地よく時間を守って
遅れた時は許し合って
楽しくやってきましょうね、」
というコミュニティを自分の周りに
作っていってくださいね、ということ。
自分や人を「ルール」で見張ると
そこにはその「ルール」を破る人に対して
問題や悩みが出てきます。
その問題を作り出しているのはアナタ
悩みを作り出しているのはアナタ。
実はそこにあるのは本当は「問題」ではなく
アナタの「選択」があるだけなのです。
どうでしょうか?
結構、「時間」には
厳密に縛られてる人がたくさんおるんで
(昔のボクみたくw)
ここまでお話しても、
「とはいっても、
時間は守らないといけないでしょう」
って返されたりもする(笑)
まだ説明たりないかもなぁ。
これで答えになりましたでしょうか?
「時間を守る守らない」の話をしているのではなく
「アナタには
気分良くいようという選択肢」がありますよという
話なんですわい。
もちろんこの話を聞いた上で
「でもあの遅刻してくるやつムカつく!」
「私は絶対時間を守る!」
っていう「選択」をしてもいいんですよ。
そこはもちろんアナタの自由です。
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