TSUTAYAとの日々 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。




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【大切なものは今のうちに大切にしとけ】



あなたもココロとお友達。
孤高の心理カウンセラー
かとちゃんです。



今日は、ココロの話なんだかかんだか
ボクの思い出話にお付き合いください。





わが町にあったTSUTAYAが
先日閉店しました。






え、最愛のTSUTAYAが
亡くなったなんて!?



そんな。。。







写真はうちの街のTSUTAYAではありません(笑





ボクは今から33年ほど前に
レンタルビデオというものに出会いました。
まだ黎明期だった頃です。


当時はVHSとβのカセットが
それぞれ置いてあり、


レンタル料は販売価格の1割。


だいたいのビデオが14,800円だったので

料金はなんと1,480円!!



うわお!映画館で一本観られるやんか!





それを映画好き中学生3人で集まって
なけなしの500円ずつ持ち寄って

1本借りてよく観ていました。





『悪魔のいけにえ』


『ゾンビ』


『サンゲリア』


『スクワーム』


 :
 :


ホラーばっかり(^^;



ええ、ボクたちは怖いものみたさで
レンタルビデオを利用していました。




あ、そういや『キャノンボール』も観たな。







それからほどなく
レンタルビデオは爆発的に普及し始め



自転車で通っていた高校の
通学路には


5件のレンタルビデオ屋があり


すべての店のカードを持って


いつも最新人気作を
レンタル解禁日に借りて観ていました。


その頃はもう380円とかでしたね。



さまざまなお店が入り乱れ、
店主の趣味が炸裂した個性的な
ラインナップも楽しかった。
(で、ホラー好きな店に入り浸る。。)






それから数年後、
群雄割拠のレンタルビデオ業界に



ある日、巨大戦艦が襲来しました。



それが<<TSUTAYA>>


当時はまだレンタル専業店よりかは
『蔦屋書店』を標榜している店が多かったでしたね。





ボクは北陸金沢で就職したはずなのに


気がつけば東京にすっ飛ばされて来ました。




それから今いる街にたどり着き、


ボクが住みはじめたとともに


新しいTSUTAYAも一緒にオープン。



それが20年ほど前のことです。


(のちに2号店もできたけど
 2号店は早々に閉店)




雨の日も風の日も
ボクを支えてくれたTSUTAYA。





ツライことがあった日は
『ニューシネマパラダイス』で泣き



楽しいことがあった日は
『釣りバカ日誌』で笑い



勇気が欲しくなった日は
『ターミネーター2』でシュワちゃんとともに戦い



歌を歌いたくなった時は
『天使にラブソングを』とともに歌い




恋をしたくなった日は
『ゴースト/ニューヨークの幻』を観て



人生に迷った時は
『ファオレストガンプ/一期一会』や
『グッド・ウィル・ハンティング』
『いまを生きる』
などに助けられました。





そして、会社で昇進したお祝いに


『ゴットファーザー』シリーズを
イッキ見しました。⇒なんでやw






会社を辞めたあとは、


ライターとして働くことになり、


縁があってTSUTAYAさん用の
映画紹介記事をたくさん書かせていただきました。
(そしてまだ書いている)





でも最近はネットばかり観て
TSUTAYAから離れていく一方。。。



そしたら閉店。。。。
(あ、いやうちの街だけね)








ボクはTSUTAYAに育てられてきたようなもんです。




ああ、
もっとTSUTAYAと仲良くしておけばよかった。



TSUTAYAを旅行に
連れてってあげればよかった。



TSUTAYAに
美味しいもの食べさせてあげればよかった。



TSUTAYAに
そっけない言葉をかけてしまったことがあった。



もっとTSUTAYAに孝行してあげたかった。



そして最後に
TSUTAYAに「ありがとう」を伝えたかった。。。





(誰やねん)








あ、えと、・・・


言いたかったのは



『いつまでも
 在ると思うな「TSUTAYA」と「親」』





この年末年始は実家に帰りますか?





親御さんが元気なうちに



「育ててくれてありがとう」



って伝えとくといいよ。





アナタが今40歳だとしたら。


だいたい親は70歳というところでしょうか。



平均寿命で考えればあと15年ほど。
健康寿命ならもっと短いかも。





お盆と年末年始、
一泊ずつしか帰らない人なら、



15年x4日=60日



つまり【あと2ヶ月】しか!!
親と会う時間はありません。






もう一度言います。





親御さんが元気なうちに



「育ててくれてありがとう」





って伝えとくといいよ。





親と疎遠になっている人も


仲たがいしている人も





人生を心穏やかに安心して過ごすコツは



親との関係を良くするコトです。








ぜひ、この年末年始、


もし親御さんがご存命なら、


恥ずかしがらずに、
またいがみ合いの気持ちを一時捨てて



親御さんに、ひとこと



「ありがとう」



伝えてみてね(^ω^)





アナタの中で何かが変わるはずです。





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