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【自分の面倒ってなんだ?】
あなたもココロとお友達。
さすらいの心理カウンセラー
かとちゃんです。
日本人はこの言葉が大好きデス。
「自分の面倒は自分でみる」
これが「自立」の定義と
思っている人がいます。
・お金を稼いで自活する
・できることはなんでも自分でする
確かにそれも「自立」ではあるし
その定義もあながち間違っては
いないのですが
それだけでは
本当に大切なポイントを
見落としてるかもしれません。
今日はとっとと結論から入りますが
「自分の面倒は自分で見る」の本質とは
「自分のことは自分で愛してあげる」
ということです。
小さい頃は、
親に愛されないとヤヴァイことになります。
だって親に生活面
全ての面倒をみてもらわないといけないから。
だから子どもは
「親に(特に母に)愛されること」という至上命題が
動物としての「生存戦略」として
本能に組み込まれています。
だから幼い子どもは
お母さんに愛されるために
いろんなことをしはじめます。
・お手伝いをがんばる
・弟の面倒をみる
・勉強をがんばる
・運動をがんばる
・お絵かきをがんばる
・言うことをきく
などなど。
ただ、それでお母さんが
わかりやすく「愛」をくれるかどうかは
家庭環境によるでしょう。
また、
お母さんの「特定の価値観」に
沿ったときにのみ
「愛をもらえた!」と思うかもしれません。
一方、子どもを愛したいのに
それを「心配する」とか「厳しくしつける」
といったカタチでしか出せない
母親もいます。
小さい頃に愛情に飢えていたり
特定の価値観の下でしか
愛情をもらえずに育つと
いつまで経っても
ココロが満たされず
「愛情クレクレ星人」となって
大人になっても、ずーーーっと
【外から愛情をもらおうとする人】に
なってしまうかも、しれません。
そういう人は、行動原理も
子供の頃と同じです。
人の評価を気にして
「愛」をもらえるよう、
「喜んでもらえる」よう、
つまり
「褒めてもらえるよう」
「認めてもらえるよう」
動きます。
(認めてもらえないと、キレたり、
ひどく落胆したりします)
いつも人の顔色を伺い
「これが正解?」
「これでいい?」
と、「正解探し」に明け暮れます。
そしてある
「特定の価値観」の中から
逸脱するのを恐れます。
もしくは
「特定の価値観」のレベルに達していない
自分に対して
こっぴどくダメ出しをし続けます。
だって「生存戦略」だから。
それやらないと、死んじゃうからね。
・・・・・ね?
・・え?
アナタ、今年で何歳だっけ?
・お金を稼いで自活してる
・できることはなんでも自分でしている
もう、そんなアナタなんでしょ?
でもその「生存戦略」を持ったままで
「自分の面倒は自分で見る」
って言えてるのかしら。
もう、アナタは母親から
愛情をもらおうとしなくていいんです。
褒めてもらわなくても
認めてもらわなくてもいいんです。
正解探ししなくていいんです。
そして、
自分の価値観で生きて、いいんですよ。
もう大人のアナタは
「自分のことは自分で愛して」あげて
「自分の面倒は自分で見て」あげましょうや(^ω^)

それが
「自分を大切にする」ということで
「自分を許し」
「自分を信頼し」
「自分を生きる」
本当の「自立」なのです。
たぶんな。


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自分のコトバにして語ってもらっても全然結構です!(´∀`)
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