あなたもココロとお友達。
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
もう1月も中盤に
差し掛かってきましたが
年始の挨拶に
実家の名古屋へ
行って来ました。

名古屋に帰ったら赤福を食わずにいられない
実家には
もうすぐ3歳になる
姪っ子がいます。
前回
一年前に会った時は
2歳になる前。
まだまだ赤ん坊レベルだなーと
思っていたんですが
今回はもう
しゃべるは
踊るわ
走り回るわで
なかなかの小悪魔娘に
育っていましたw
でね、
小さな子どもを
育てている親御さんなら
普通にご存知と思うんですが
幼い子は
ホントに
コロコロと気分が変わる。
「たかちゃん(ボク)に
お着物見せるー(*´∀`*)」
ってわざわざ
ママに着せてもらいに
行ったのに
着物着て
あらわれた途端
急に恥ずかしくなったのか
なんなのか
激しく
イヤイヤをしだして
部屋に戻って
着物自分でひっぺがす。
かと思えば
パンツいっちょで戻ってきて
スグにニコニコしている。
「オジサン(ボクね)と
アンパンマン観よか」
って言ったら
「観る—(*´∀`*)」
って言うから
観始めたのにスグに
「プリンセスソフィア
がいいー(´・ω・`)」
ってへそを曲げる。
でもさ、
コッチも怒りゃしないよね。
こんなの
カワイイだけよね(*´∀`*)
彼女は純粋に
やりたい
やりたくない
って自分の気持ちに
従っているだけ。
ただココロの思うままに
行動にしているだけ。
そこに【悪意】は
全くない。
これが人間の
本来の姿なんだなーと
思いながら
まじまじと
観察していました。
この純粋で完璧な
生き物がそのうち
「理性」とか
「分別」とか
そういうものを
育んでいくことで
大人になっていく。
しかしそれは
もともと
完璧で自由だった
子どもの頃に
「制限」をつけて
生きていくとも言える。
「ルール」を作って
従わせていくのだとも言える。
この
「理性」や「分別」
「制限」や「ルール」
は
他者と社会とともに
生きていくに必要なもの。
様々な危険を
回避していくためにも
必要だと思う。
だから
あって当然なんだけど
でも
もともとが
あんな子供の時のように
「自分が
完璧で自由であったこと」
それを忘れてはいけない。
嫌なものはイヤ
好きなことは好き
やりたいはやりたい
やりたくないはやりたくない
たとえそれが
後づけの「ルール」に
背いた想いであっても
そんな
感情があること
それ自体には
「罪」はない。
その気持ちには
「悪意」はない。
勝手に
人を裁かない。
勝手に
自分を罰しない。
だって
ボクにもアナタにも
姪っ子みたいな
ココロがある。
それはワガママでも
なんでもなくて
あたりまえにあるもの。
「理性」に反するからと
「ルール」に合わないからと
否定はしなくていい。
あることだけは認めてあげていい。
そしてそれを
認めた上で
するかしないか
自ら選択できるのが
「大人」と言う。
さらに
人には人の数だけ
アナタとは違った
「ルール」がある。
だから
勝手に
人を裁かない。
勝手に
自分を罰しない。
ほんとは誰も悪くない。
姪っ子ちゃんが
悪いはずがない。
だから
ボクも悪くない。
そしてもちろん
アナタも悪くない。
ただちょっと
想いが強かっただけ。
悪意なんて持ってない。
ただアナタと
ルールが違って
すれ違っただけ。
そして
アナタが
愛されてないと
カンチガイしてしまっただけ。
だから
きっと大丈夫よ。(^ω^)
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