知人にご迷惑をおかけしてしまいました。
とはいっても特に実害もなく、
事なきを得ました。
実際のところお相手からも
「別に気にしてないから大丈夫ですよ~」
的なことも言ってもらっているんですが
「いやいや、本当に申し訳ない。」
「そうは言っても、コチラのせいなので。」
「代替案として、あーして、こーして。」
とワザワザごちゃごちゃと連絡を入れてました。ヾ(;´Д`)ノアセアセ
別にそんなこと求められてないのに。
今は会社も休職中の身で
特にプレッシャーのかかるようなことからも
離れて暮らしているので
最近、そういうシチュエーションに
陥るようなことがあまりありませんでした。
なので、しばらくぶりに
そんな感情を味わい観察してみると
やっぱり
目の前の問題を“利用”して
“欠乏感”“罪悪感”からくる
「どうせボクなんて」というセルフイメージを
自分から強めに行っている
っていうのがよく分かります。
必要以上に相手に謝罪することで
過去に背負ったと勘違いした罪の
・許し(赦し)を得たい
・それでココロを埋めたい
・その上、その罪人の状態のままでいたい
と思ってるんです。
ドMなんです。
「私が悪いんだから、もっと悪いヤツでいさせて!」
みたいな。
そうなってくると実は
「申し訳ない。」
っていう言葉もウソっぽくて
ベクトルは
「自分が許されたい」
って方だけに向いているんですよね。
相手じゃなくて。
しかも本当に許してほしいと思ってない。
罪悪感を強化したいんだから。
伝わんねー、その言葉 (;´Д`)ウヘェ
くっだらねー、オレ σ(`ε´)
でもそれに気がつけば、
この罪悪感ループからも
抜け出せます。
「スミマセンでした。
次回は頑張らせていただきます。」
その状況を、冷静に見つめて
相手に迷惑をかけたことも
ちゃんと自分が受け入れる。
すると再び
「迷惑かけたのに
こんな自分を許して受け入れてもらえて
ありがたい。」
と、感謝が溢れてきます。→ 参照:『人に迷惑をかけよう』
自分を許すのは
やっぱり他人じゃなくて自分で
それはいつでもいつからでもできる。
そして人にはちゃんと迷惑をかける。
自分を罪人にして逃げない。
そんなことが大事やなーと
しみじみと味わった一件でした。


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