鱈のフライを作りました、過去記事です。
釧路でも昔は、
鱈は一匹丸ままか半身でしか売っていなかったそういうお店でも、
今では切り身で売っています。
ただまだ半身でも売っていて、切り身よりお安いです。
ウチは昔、丸ままの大きな鱈が降って来る家だったので、
買い犬は鱈のアラで育ててました。
我家の子供も冬は鱈の天ぷらで、夏はイカで、秋はサンマで、
飢えずに済みました。
私も魚を下ろす事には慣れました。
なるべく同じ大きさになるように、
斜めの削ぎ切りにして、包丁が皮に届いたら左へスライドしました。
塩コショウしてあるバットに並べ、
並べ終わったら上から塩コショウします。
最後の一切れは、左手でしっかり皮を持って、
身を剥ぎ取ります!
ラッキョウ古漬けとアサツキの塩して絞った物、マヨ、
コショウ少々でタルタルソースを作っておきました。
鱈の身がフワフワで美味しかったです。
鱈フライの翌日、マッサージの帰りにイオンSCで下ろしてもらって、
夕方まで一人で色々見たり買ったり。
帰って来て簡単夕食の時にフライを出したら、
「そのフライはパンに挟んだりしたくて取ってあるんじゃないの?」と夫。
「今日は朝からそんな暇なかったじゃない」と返しましたが、
妻はフライの残りはサンドイッチにしたがるとか、
よく分かってくださっているじゃぁありませんか。
ではフライは冷凍しておいてサンドイッチに作りますかね?