釦選び・稲荷寿司と玉子焼き・母と猫の話 | ポットの気まぐれ太陽

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夫と私のヘルシーな食事や北海道釧路の暮らし

「釦」って言う漢字、久しぶりに見たわ。

 

釦:ボタンですね。

 

ストライプのブラウスにボタンを付けますが、

一番上は若干ベージュ、茶と薄茶のグラデーション、緑の透かし彫り、

プラ紺、貝白、プラこげ茶の6種類の中から選びます。

 

 

アイロンがけに強い貝ボタンが魅力的だけど、

どうしようかな?

 

服を破棄する時には、基本ボタンは取っておく主義だったので、

貯まってしまったボタンたち↓

 

もちろんなるべく分けてはいたのだけど、

いざブラウスに使うとなると、

7個揃ってないといけないわけで。

 

片付けてたら、むちゃくちゃ時間がかかった。

 

取っておくなら、分けて置かないと使いづらかろうに。

 

マキシマリストの鉄則は好きな物を愛してあげる事。

 

ちゃんと使いやすい形にして収納しましょう。

 

分けた釦の収納を考えなくちゃ。

 

 

寿司飯に白ゴマと黒ゴマを混ぜて、

お稲荷さんにしました。

 

 

 

夫に「お稲荷さんするんだけど、あと何作る?」と聞いたら、

「お稲荷さんだけでいいけど」と「インスタントお吸い物もあるし」とも。

 

「玉子焼きは?」と言うと「玉子焼きとウインナとか?」と言う、

それは夫の好きなお弁当の定番ラインナップ。

 

ウインナーは焼かないけど、

玉子焼きは久しぶりに作ろう。

 

底がカーブした玉子焼きフライパンで。

 

 

あんまり久しぶりで、フライパン焼き面がくっついたよ。

 

なんとか形にして巻きすに巻いて、しばし冷ましました。

 

 

端っこも取らずに4つに分けて、

夫の前に置いたら、パクパクと2個食べて、、、、

 

ついつい箸が残りの玉子焼きに行きそうになってた。

 

見えると食べたくなってしまうのが可哀想なので、

彼の前から急いで皿を私の方へ移動して差し上げました。

 

 

「美味しい」とも言わず「美味しいか?」とも聞きませんが、

迷い箸手前の箸の動きが「旨い、コレ好き」と言っていましたね。

 

今回の振り返り物語は、59話目の【母と猫】、

自作の猫名古屋と、中に一枚母の背中も挿絵に入れました。

 

主人公は遠隔地で一人住まいをするお母さんの所に、

たまに通っている女性。

 

しっかりしてると思っていたお母さんに認知症がみつかります。

 

そのお母さんに猫さらいの疑いがかかります。

 

お母さんが猫に拘る理由とは?

 

少し物悲しいお母さんのお父さんへの想い。

 

物語は次の60話【夫と猫】61話【秋子と猫】へと続くのです。