南瓜善哉・銀ガレイの味醂漬け・行方不明の彼女 | ポットの気まぐれ太陽

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夫と私のヘルシーな食事や北海道釧路の暮らし

エリモ小豆の善哉、南瓜入り。

 

庭のシソの実の漬物を添えて。

 

 

私が盛り付けて写真を撮ってから食べようとしてたら、

夫が丼くらいの大椀を手にして来たので、

「え?!」って言ったら、

「いつものお椀では小さい。となると器コレしかないから」と言い訳して、

チョコンと入れてた。

 

南瓜を入れてあげたら、この後レンジで温め足した。

 

待ってれば入れてあげたのに、待てなかったらしい。

 

 

エリモ小豆は、あっさり上品系かも。

 

輸入物の南瓜が熟れていない感じでちょっと残念だった。

 

さて、銀ガレイは、

品種的にはカラスガレイ、今は輸入物がほとんどだそうです。

 

今回のはドイツ産。

 

日本で大量に獲れて安かった時期があるので、

北の家庭の食卓には馴染み深いお魚なんですって。

 

グリルパンで焼きました。

 

 

私は実はこの銀ガレイが一時期大嫌いでした。

 

味ではなく網焼きすると皿に取る時に崩れるから!

 

だけど夫が好きなので、焼かないわけに行かない!!

 

嫌だなぁ~から大嫌いになってしまった。

 

でもグリルパンで焼くようになってからは取る時に楽だし、

元々味は好きなので、気持ちよく焼くようになったのです。

 

 

はい、焼けました。

 

ちょっと崩れてしまったけど、このくらいの焼き加減でいいですか?

 

夫は昔はこのくらいだと「まだ生だ!」と言って許してくれませんでした。

 

夫は皮が焦げて身も乾き、

全体が縮んでしまうくらいまでを求めるので、

毎回内心げっそりしてましたよ。

 

 

↓蕪の浅漬け

 

 

さて、今回の振り返り物語は、

同棲中の彼女さんが行方不明になってしまった男性のお話です。

 

主人公は彼女さんを探しますが、

下水管を辿って探すと言う彼の行為、、、、

 

なんか不気味ですね。

 

ここまでお読みいただいた方に、

本当は恥ずかしい我家の冷凍庫の中身を見せちゃいます。

 

何が恥ずかしいって、

昨年秋に霜取りするとか言いながらしていないのです。

 

奥のピンク取っ手のカゴが夫の物、

真ん中の白に黒取っ手が私の冷凍パンなど、

手前右が今回の茹で小豆です。

 

 

茹で小豆は凍ったら、立てて保存します。